寒い日は 身体が冷える 心がかじかむ ポッと暖をくれる 我家の鍋。

8時半起床。天気は雨。目覚め快調。よく寝ました。
今朝は、強く降ったり弱く降ったり、寒い朝だ。こんな日は、ちじこまって一日を過ごそう。
午後からは、”もち(ワンちゃん)”も来ることだし。


本日の読了は”開高健”さんの”ずばり東京”。開高さんの本は殆ど初めてだと思う。しかし、最初に手にしたものがいけなかったような気がしている。
この本は、古き東京のルポルタージュだが、懐かしさはよく伝わった。だが、取材して書き上がるまでの時間が無いせいだろう、本来の開高健さんの意図するようなものでない、表面的な言葉が連なっている、もしくは心が感じたままの言葉が連なっているだけに思えてならない。開高健さんはこのようなものは不得意なんではなかろうか。
次回違った、開高健さんの代表作といわれるものを読んでみたい。


18時40分現在。強い雨は治まらず。
午後からは、もちと遊びのんびりと過ごした。
本日は、このブログ2100日目となる。時折外国からのお立ち寄りもあるようで、嬉しいことだ。
感じるがままに、一日を過ごすがままに、あるがままに書き連ねていくことだけが、いまの主題である。
今日のこの寒さ、夕食は水炊にするつもり。つい先週、近所の肉屋さんで”博多水炊”のスープを買っておいたんだ。いままでスーパーやデパートで探しに探していたものなんだ。こんな身近にあったなんて。