ひたすら 仕事に没頭すれば 雑念は払われる だがそのために仕事をしているわけでは決してない。

7時起床。天気はうす曇。風があり涼しい朝だ。目覚め快調。
本日の予定は、昨日の仕事の戻りがあると思われる他は特になし。
自分の仕事を、こなしておこう。

明日は、義母が京都に帰っていくという。これまでの我家の賑わいが、ひっそりとしてしまうんだろうな。
今回は、連れ合いが送っていくのではなく、甥がゼミで熊野大学に参加するというので送っていくという。甥の初の一人旅も始まるようだ。大きく成長してくれるといいのだが。
沢木耕太郎さんも、深夜特急の一人旅で、大きく人生の道と光を見出したと思っており、甥っ子が熊野の山中で何を見出してくるか非常に関心を持っている。

紀伊半島は、自分にとっては思い出の地である。高野山は、我が尊敬する弘法大師の宗地である。また自転車の旅に没頭していた30歳頃には、新宮京都を走りぬけた。勿論途中2泊しながらであったが、山深い信仰の地であることがよく分かった。それ以来、紀伊半島には憧れを持っている。
現在、自分の勤めている会社の本社が大阪であることにも、大きな縁があると思っているんだ。


12時15分現在。天気曇り。
のんびりとした午前。
新しい本を手にしている。”全能思考”というものである。神田さんの本はよく読んでいるが、今回の本はいろいろなところの書評で取り上げられており、興味が特に涌いたものだった。


20時50分現在。
夕方から仕事がやってきて、先ほど送り込みを済ませた。
明日は、夕方からUさんと会う段取りが完了。積もる話もあるが、自分の抱えている大きな課題に対して、一つの大きな踏ん切りをつけることが出来るような気もしている。