のぞみが走る 紅葉の里を 青空に突き抜けて。

7時起床。天気は快晴。目覚め快調。
昨日は一日中会議で、精神的にも疲労気味。
本日の予定は、特になくゆっくりとして帰るつもり。


9時10分現在。そしてロビーでのゆたかな寛ぎ。
朝食後、新聞を読むためにロビーのラウンジで、珈琲と日経。このラウンジは朝利用するのは初めてだが、既に多くのチェックアウトが済まされているのだろう、人は少なくゆっくりと寛げた。
このあとは、11時のチェックアウトまで、昨日の会議の内容をまとめ、今後の対応を相棒にメールしておこう。来週の火曜日は、千葉大の精密検診で一日中拘束されるため、休暇を取ることになるだろうから。
昨日メールで知ったのだが、互助会の説明会が丁度その検診日にある。残念ながら参加することが出来ない。

テレビは、宮古島の見所を映している。綺麗な海だ。”パンプキン鍾乳洞”というらしい。
来年の沖縄旅行も、こんな青々とした日差しの海に出会えればいいな。


16時10分現在。そして霊峰見ゆ。
帰宅しました。
11時丁度にチェックアウトして、そのまま新大阪へ向かった。
京都を過ぎる頃に少々後ろ髪を引かれた。東山の全様は、紅葉に被われているわけでなく、青々としている。麓の方に僅かに紅葉が見える程度だった。
霊峰富士は、頂に雲を被っていたが、裾野から綺麗な雄姿を眺めることが出来た。気持ちのよい帰り道となった。
のぞみ車中にて、”沢木耕太郎”さんの”イルカと墜落”を読了。読みかけのエッセー”浅田次郎”さんの”つばさよつばさ”に戻る。


のぞみの中で2つの詩歌が出来た。