年の瀬に 甦る一年 思い出される 悩ましきことも 喜ばしきことも サラサラと 春風がページをめくるように。

8時起床。天気は快晴。目覚め快調。よく寝ました。
本日の予定は、東京で姉夫婦と会い食事になる。家に着くのは夜になるだろう。
明日にかけて、大急ぎで年賀状や片付け物をしなければならない。31日から一之宮で年を越すからだ。
落ち着くのは、1月2、3日になってからだろう。4日には仕事が来るといっていたからな。


18時15分現在。そして疲労困憊。
11時にチェックアウトし、14時半には東京についていた。待ち合わせが15時半なので池袋の喫茶店にて新しい文庫に移って時間を潰していた。”福井晴敏”さんの”Twelve Y.O.”をのぞみ車中で漸く読了した。随分時間がかかったものだ。なかなかスイスイとは読めず、だった。福井さんは、”深い川”で初めてであった作家だが、軍事ものに愛国と人の愛情をミックスした内容は、感動的なものだと思う。好きだな。
新しく手にした文庫は、”新堂冬樹”さんの”カリスマ”だ。この作家も初めてだが、福井さんの近くに並んでいた。少し読み始めてみると、なかなかにハードな始まりだ。


姉夫婦とは、東武デパートの喫茶店で話をしたが、何処もかしこも多くの人出。席の空いている喫茶店がなくて足の悪い姉を連れて、右往左往してしまった。
小一時間で用事は済み戻ってきたという次第。これからの姉夫婦の未来を祈念するのみだ。


夕食後には、年賀状、書斎の片付けに時間を使うことになる。少々疲労気味だが、明日一日しか時間がない。グループ関係者のみの年賀状には周年記念の詩歌をつけようと思うのだが、字数が多く上手く入りきらないことがネックとなっている。どうにかしなければ。


19時10分現在。なんだかツイッターのような時間経過である。
さて、夕食終了。これから書斎にこもり年賀状と格闘。毎年120枚程度だが、印刷時間は結構かかる。でもデザインが決まるまでに何時間かかることやら。


ガレージバンドとの格闘は一旦休戦。Tさんが、1月3日にメロディとコードをちゃんと合わせたものを再度送ってくれるということなので、それを待つことにする。きちんと小節の数が合わない状況も調整するということなので、それを待って一気に仕上げることにする。しかし、共通の道具を持っていないために、煩わしいやり取りが続いていく。ガレージバンドでコードネームを指定すると自動で反映される機能があれば最強なんだが。
この数日、Macとはおさらばだ。
では、年賀状に。。。
昨日の2次会後、淀屋橋まで歩いて帰る道すがら(本当はメトロで帰りたかったんだが)お初天神さんにお参りをして帰った。男2人で色気はないが、今年最後のお参りなので丁寧に感謝申し上げてきた。


22時40分現在。
漸く年賀状に目途がつく。長尺の詩歌もきちんと収まった。現在印刷中にて、”夏川りみ”さんのアルバム”南風”を聴きながら作業している。先日よりこの部屋にテレビがなくなったから、iPodで外付けスピーカーを鳴らして仕事をするほかない。
明日は、片付け、銀行、我家のお墓参り等、仕事が一杯。