50曲目には ロックで シャウトしよう。

8時起床。天気は曇り。目覚め快調。
昨夕から、今朝まで、関東は大嵐。我家は揺れに揺れ、まるで地震がずっと続いているような気持ちの悪い夜を過ごしました。とはいえ、寝れないほどではなく、時折強い揺れで目が覚める程度でしたが。結構頑丈なつもりで建てた家ですから、そう簡単には倒れないでくださいよ。


昨夜は、夕食後すぐに書斎でBSを見始め、そのまま階下に下りることはなかった。BSで音楽に関する視点の異なった番組をやっていることに驚いた。これから土曜日の夜はBSかも知れない。写譜の仕事の紹介や、アレンジで曲がどう変わるか等である。
番組はそのまま”蒼穹の昴”に移っていったが、これは原作と比べテンポが悪く、背景が華美なばかりであったように感じる。


今日の予定は、義父のお墓参りであるが、この天候の行方でどうなるか。また、決行するとしても、自分は病み上がりのため自宅待機を命ぜられてしまった。連れ合いと、義妹で行くという。そのときは、土産の魚を期待するのみだ。
今日は、そろそろ性根を入れて、50曲目の詩歌を創ってみようとも思っている。


本日からのサイドブックは、”ホーマン由佳”さんの”英字新聞1分間リーディング”だ。一日1ページをめくって行こうと思っている。


20時半現在。夕食終了。
きょうは、午後になり一念発起で50曲目の詩歌を創り上げた。いわば自分の記念歌だ。
3つほど創っては棄てをした。これまでの中で一番難儀したように思える。
モチーフは、バイクを取り上げたかった。
公私共にドロドロになりながら葛藤していた時に、一番自分を救ってくれた相方でもある。
昨年の2月21日、生まれて初めて詩歌を書いて、100曲を生むつもりだったが50曲で終わってしまった。自分の心との約束は果たせなかったが、ちゃんと届けるつもりだ。
来年の今頃には、100曲目は出来上がっていることだろうし、何曲かはメロディーもついていることだろう。


詩歌ができるとフッと気が抜け、キーボードの梱包を解き、指遣いの練習をした。ベースとなる曲は”矢沢永吉”さんの”未来を重ねて”だ。ネットから、この曲のコード進行譜を探し出し、ワードを使って歌詞とコードを転記するところから始めた。
コード譜がネットにあがっていることは非常に助かる。勿論そのままコピーペーストできない仕掛けが為されているので、ひたらすら書き写すしかない。
この曲は、スローなバラードで、とてもしっとりしたもので、落ち着きたい時に必ずかける曲の一つだ。


きょうは、気持ちよく床に着くことができよう。