瞑想に耽る車中 いや 単に眠いだけか。

4時起床。天気は晴れ。目覚め快調。
庭を見るとフェンスに掛かる大きなフラワーハンギングが鮮やか。木こりのあとに植えられた小さな花々、毎年この季節になると僅かに咲く鈴蘭、静かな朝を彩るには充分。
記事を書いた日数カウンターを見ると、総日数2477日 (495日間継続中)となっている。もうすぐ500日無欠勤の連続更新であり、2500日達成まじかとなる。2003年5月28日が最初にブログを開始した日だからほぼ7年続けている。速いものだ。時の経つのは。


昨日は、余りよい体調でなかったな。朝から大汗をかいており、日中も治まらず、夜の宴席では少々の食べすぎで気持ち悪くなるし。
今日の朝風呂は、汗をかかないような入り方をしないと、あれだけの大汗をかくと、折角朝風呂で清々しくなるつもりが逆の効果となってしまう。


今日の夕方から恐らく遠出となる。その前に解決しておかねばならない大きな課題がある。
昨日の、ちょっと引っかかる事。来週の重要会議の招集をかけるについて、事務当局が自分の知らない間に議題を確認していた。どうして確認したのかと後で聞くと、議題は何かと問い合わせてくる人が多いからだという。何だか会議メンバーの問題意識のなさにガッカリ。確かに正論だが、だからこそ上手く行かないんだなとつくづく思う。


今日の車中は、”ボックス”の主題歌を創るための瞑想。その内容を、詩歌に定着できたところから新しい本に入るつもりだ。それは”浅田次郎”さんの”憑神”だ。


20時半現在。帰宅。
東京は午後から雨模様。まあ、強い雨ではないので救われているが。本日の遠出は、気持ちがめげて中止。明日の早朝出発とした。
今日はさほど慌しくなかったが、あまりに物事が進展しないのでレターを作って送り込んだ。出来事としてはショックなことがあるが、一体どうなってしまうんだろう。


さて、本日は車中読書はなく、ひたすらに”ボックス”の思い出を巡らしていた。少しうとうともしたが。何も読まない電車というのもちと辛いかもしれない。まあ、今宵のうちには詩歌も出来ることだろう。明日は、次の作品をのぞみ車中にて。


と、思っていたら相棒からメールが来ていた。資料の修正依頼だ。ぐふっ。