甥っ子と 互いの 未来を語る ライバルとして。

おはようございます。今日も善き日で。
5時半起床。天気は曇り。目覚め、大いなる2度寝の寝過ごしに慌てている。


12時半現在。
本日は、シャワーにて済ませてきた。始業時間に充分間に合うのだが、日頃どれだけユトリある(ある意味無駄な)朝の時間をすごしているかがわかる。
午前中は、懸案に解決がつきほっとしている。
今日の夜は、甥っ子と初の飲み会である。就職について話すつもりだ。


22時15分現在。帰宅。
甥っ子との懇親会は、無事、楽しく終了。18時半から21時過ぎまで。
勿論テーマは就職すると言うことについてだが、正面から議論しても面白くなく、互いの”書く”ということを最終目標にしたい人生とは、という所から始まった。
まあ、これまで家に来て話すことはあっても親掛かりであり、一対一で話し込むのは初めての機会であり、どのような展開になるのかは関心のあるところだったが、心配することなく、べチャべチャとよく話をした。
そういう意味では話の量は圧倒的に自分が多かったが、彼も適確に相槌を打ち、それなりの意見を喋った。もっと思うところを存分に話せばいいのにとも思ったが、まあ最初のことなので仕方がないだろう。これからも定期的に、次回は御茶ノ水あたりで、最後は早稲田か高田馬場あたりでと思っている。
いい懇親だったな。


彼の同窓で、既に、ある出版社の新人賞に輝いてデビューしたという話を聞き、悔しくないのか、とも詰め寄りました。答えは、はっきり”悔しいです”。それを聞けば、私はもう充分です。


若いっていいな。本当にいいな。
あそこまで若ければ、その後の時間が長すぎて疲れるだろうから、40歳くらいだったらいいのにな。ちょっとばかり、そう思いました。
いまも充分に満足はしておりますが、欲を言えばということで。