人生 思いを込めれば 願いはかなう 輝く夜はやってくる。

おはようございます。
5時起床。天気は快晴。お星様が空一面。お月さまの姿は見えず。
本日の予定は、午前中は千葉大代謝内科検診。午後から出社。
きょうは、余計なことを考えずに、待ち時間や車中では読書に努めよう。


7時50分現在。まだ家。
きょうは何という善き日であろうか。
メールを見ると、昨日の旧友からの返事が来ている。間違いはなかった。天王寺の近くで大きなダンススタジオを経営している。
小学校4年生のとき自分の転校で別れてしまったが、いまもなお毎日遊んだ記憶が頭を巡りつづけている人だったんだ。
相手も感動の返事をくれて、ジンとしてしまった。
今度大阪に行ったら会って見ようと思う。現在体調を崩しているらしい。
なんという、朝だろう。きょうこそ”輝く朝”ではないか。いやメールは昨夜来ていたのだから、真の”輝く夜”だったんだ。


ありがとう、ミーシャ。ここずっと君の話をずっとしていたからかもしれないな。幸せを運んでくれる猫。ありがとう。こんど”ミューの保護者”にもその保護者から話してあげよう。


21時現在。帰宅。
午後から事務所に出る。きょうは一日休暇を取っているが、仕事は山ほどある。普通のことだ。仕事はどれほどあろうが苦ではない。難しい仕事ほど燃える。苦しいけれど。


仕事のことは、まあいい。
病気のことだ。
代謝内科の数字は、酒の席が結構あったので自分では悪化していると思ったが、あにはからんや新薬の効き目か血糖値は下がっていた。もう1カ月このまま様子を見て、よくなり続ければあとは2カ月に1回にしようとのこと。


病気のことも、まあいい。
旧友のことだ。
返事には、携帯メールと電話番号が記してあった。最初から電話だとどう話していいものか躊躇がありメールした。何回メールしてもエラーが返ってくるばかり。
意を決して夕方電話してみた。どう話したものかの躊躇など何処かへ消えていた。
互いに話したいことばかりで、相互通行ができず、互いの声が重なってしまう。それでも昔話をさんざして、次は飲みに行って話そうということで落ち着いた。次は阿倍野という。何処にあるんだろう。
話は、互いの両親の話へと変わった。自分の両親は亡くなったことを告げたが、彼の両親は健在だと言い、よく自分の話が出るんだという。自分への記憶は、随分裕福な家だったとも彼はいったが、”いや、高校のときには没落していた”と伝えておいた。


旧友のことは、まあいい。かなり落ち着いた。
猫のことだ。
旧友を探している時にドキッとしたことがあったんだ。彼の経営するダンス倶楽部のホームページにスタッフ紹介で彼の写真が大きく出ていた。面影はなくそれが彼とは全く判然としない。だが彼は、その写真の中で猫を抱いていたんだ。
実はメールをする気になったのは、猫を抱いているからこそだった。”輝く夜”が訪れるかも、と思いを託しメールを書いた。


22時15分現在。眠し。
きょうは嬉しさ余って少々疲れ気味。
僅かに、”夏光”を読んだが、考え事をしてる方が多かったな。
明日は、宴席のあとで遠出となる。およそ24時頃に施設に入れるだろう。
きょう、DVDを送った。
これは、自分の宝物(永久保存版)で、自分が方向を見失い落ち込んだ時、そんなことはほとんどない(あるときは極めて重傷)が、必ず見ることにしている。いつもきちんと原点復帰できる。
沢木耕太郎”さんの”深夜特急”のDVDだ。
これに近いものが”輝く夜”だ。これは幸せを忘れそうになったときに読む本だと思い、永久保存版としている。
”シェラザード”と”永遠のゼロ”は、戦争の時代を考えるとき、義父を想うとき、自分の生きざまを確認する時に読む本で、これも永久保存版だ。


朝:生姜蜂蜜トースト、ポークビーンズ
昼:千葉大の天婦羅蕎麦?
晩:ポークビーンz、ブロッコリーとトマトのチーズ焼、三穀物米ご飯