夕暮れとともに 雨が降ってきた 心は僅かに寂しき思い 雨だれの音が心苛む。


おはようございます。
8時起床。天気は曇り。寒は強くはない。目覚め快調、よく寝ました。
きょうは、11時半に義兄がユーカリが丘で待っているとのことだ。食べるラー油を姉がつくったのを持ってくるというのだが、その他にも何かあるのだろう。


14時20分現在。帰宅。
心新たにの思い。以降、表現には万全の配慮を心掛けるつもり。
その割には、以下の散文にて別の強いことを書いているのだが。


17時30分現在。百田尚樹さん。
ツイッターで寄せられた言葉を見ていたら、なんと尊敬する百田尚樹さんからのメッセージが来ていた。もう1カ月以上も前のこと。早速返信をするが、いかんな。もう少しツイッターを使わなきゃという思い。先生も、自分がぽつぽつとツイッターに書いた”錨を上げよ”についての文章を見られてのコメントだけにそういう思いです。しかし嬉しいな。


19時現在。映画編
きょうは、いろいろなことがあったから、少し疲れたな。
夕食の前まで、”映画編”を読んでいた。余り小説を書いてはいないと思うのだが、読んでいて心がしっとりとしてくる。
自分は、気に入った作家は全て(単行本はよほど気に入った人だけだが)読む傾向にあるが、出来ることならこの作家も引き続きトレースしていきたい。
さらに自分は、書評を書くつもりはなく、主人公と共に暫く旅を続け、あるいは共に生活をするだけなので、その内容についてあれこれ言う気にはならない。言いたいことは、その旅や生活でどれだけ自分が救われたか、心暖まったか、強くなったかということだけである。
例えば、百田尚樹さんの”輝く夜”の”猫(自分はタイトルをミーシャと言っているが)”は、自分の背中を押してくれた本であり、御蔭で旧友と巡り合えもした。
本を読むことは、人により様々な想いがあるだろうが、自分は日常の生活や人との交わりの領域の中で主人公の世界を自分の世界と同化して広げることだと思っている。異論はあろう。
さあ、きょうももう少し”映画編”を読んで、安らかな夢に入ろうと思ってる。


明日からは怒涛の1週間だ。1週間で展示会の全てを決めて、ナレーションまで仕上げる必要がある。その間に、別の重要プロジェクトも並走している。気は抜けない、忘れ物は大敵だ。最近多い。しかし相棒がフォローしてくれて救われている。ありがたいことだ。とても感謝しています。
おやすみなさい。