明日の出会いは 乙女の心に近きもの。

おはようございます。
6時起床。天気は快晴のよう。空が薄紫に染まっている。目覚めは大いに眠し。疲れた朝。
本日の予定は、打ち合わせ打ち合わせ打ち合わせ、の後まとめごと。きょうも一泊することを決めた。恐らく重要事項の確定が間に合わないと思われるから。


本日、肝心な仕事はほとんど進展せず、サイドメニューばかりが展開する。明日こそは、そして明日こそは。
しかし、相棒とは率直に映像の展開について話を出来たかな。どう受け止められるかは別だけど、コンテンツクリエイティブは期日が優先するのではなく、品質が最優先であることに気がついてほしいと願っている。もちろん両方とも最優先なんだが、品質は才能そのものであり、期日は物量でしかない。
とはいえ、明日は決定台本に持ち込みたいな。
もう一つの想いは、言葉は最後に決まるもの、ということなんだ。というのも言葉は全てなんだということ。言葉は想いを伝える一番の、最も大切な難しい道具なんだ。ものすごい極端を言えば、真っ暗な画面にひたすら言葉だけで訴求する映像、、、こんなものもあるだろう。しかし、ひたすら映像だけでメッセージがないものは、多種多様な相手方の理解に委ねる印象でしかない。
言葉で言えば、文字の羅列は出来るけれど、伝わるメッセージかいなかは自分も初学者でしかない。


明日は、夕方から尋ね人と逢うことになった。また新しい出会いが始まる。
今晩の宴席では、ほとんど初めての人と意見交換した。深く感じ入った思いがしている。人はやはり、話してみないと分からないものだな。こんな出会いがあるのは本当にうれしいよ。素敵だね。


朝:サンドイッチ、茎わかめお味噌汁
昼:かろのうろんやで掻き揚げ蕎麦
晩:藁焼きで宴席