秋の雨、しとしとと降る雨は何故か物悲しい。秋の作用か己の心持ちかは不明だ。振り返ってみれば、自分の人生の変節点はいつも秋から冬にある。様々な事は乗り越えてきたが、何れも多くの人に支えられてきた結果だった。とても幸せな事だと思っている。別れもあれば良き出会いもあった。どれも宝物だ。

おはようございます。
小雨の朝です。今日はちょっと寝坊してしまった。
昨日、吉田修一さんの、静かな爆弾、を読了。ちょっと珍しく、社会派の内容を盛り込んだ展開だった。
今日からは、奥田英朗さんの、オリンピックの身代金、となる。上下巻の長編だ。


2430現在。帰宅。
よく降りますなー。衰えるどころか少しずつ強くなるように感じます。今日もほぼ目一杯の仕事ぶり。自分ながらに、よく続くものと感心しておりますが、これはやけ自画自賛と言っても良いでしょう。
精算業務は全て終了し、心のつかえはなくなりました。ホッ!
明日は秘密の飲み会。明後日は、恐らく大阪で和みの飲み会となるでしょう。


今年の後半の一つの決意。現職になってから全く本を書く気にならなかったんだが、来春までに一冊書いてみようと思っている。少しゆとりができるだろうからと言う事と、余りに目の前の仕事ばかりに追われてきたため、何か広がりが失われ魅力の無い自分になっているとの反省からだ。勿論これは、本名を使っての話だが、ペンネームを使っての作品も出したいと考えている。
どうなります事やら。