人は何故愚痴を言うのだろう。人にはきっと定められた品格があるに違いない。そう思わざるを得ない酒席。もっと違う人と飲みたかったね。


2250現在。帰宅しました。
車中読書もせず様々な自分と人々の心の動きを整理していました。
結局は、落ち着くところ愚痴を言って、味噌も糞も一緒にして、すべてが悪いという論法にはついてはいけない。
心を見透かされている事になぜ気がつかないんだろう。
酒を飲んでまでの、そんななんの解決にもならない議論には辟易している。
自分の永遠の課題である人間研究、ただひたすらに著作を重ねてきた自分には、ある意味物語のいい素材だと思う気持ちはあるが、余り書きたい物語ではないな。