もっと早くに生まれてくれれば、もっと遅くに生まれていれば、交わることのない信号を聞く。

おはようございます。
僅かな雲の合間からお月様がのぞいています。
雨上がりのしっとりとした朝です。
今日決めなければならないことがある。ひたすらのアプローチ。
明日からの休日も恐らくは仕事三昧。まあ、楽しみながらボチボチと。


1900現在。京成上野駅で珈琲ブレーク。
今日なんとしても終えなければならない作業は、相棒の段取りもあり無事に終了した。ホッとしている。多少の表現の間違いもあろうが趣旨は通っているつもり。
さて、明日からの作業の行方が判然としないが、いつでも対応可能なようにスタンバイしておくつもりだ。また、月曜日から出張の予定を入れているが、これも土日次第だろうね。
土日にどっさり資料作成が来るようだと、展望も見え始めるのだが。


本日、体調すぐれなかったが夕方には少し落ち着いてきた。ホッとしている。
幾つか悩めることがあるんだが、これは全く持って自己責任、どう解決するかは時間がかかりそう。心が痛い。
再来週は、あるキックオフ、月末には久し振りの勝田台会。心置きなく飲めるといいね。
秋は物憂げでと、メールを送った戦友から、心は大丈夫かと心配の返事がきた。確かに疲れているのかも知れないが、心は丈夫ですから。それが取り柄ですから。かな?。
さて、帰りましょ。


2140現在。帰宅しました。
本日の車中読書は、村上春樹さんの継続。引き込まれるように読んできた。危うく乗り過ごすところだったな。
買ってからインタビュー集とわかって、少しガッカリしたんだけれど、何のなんの、なまじの小説より面白い。村上春樹さんの、人となりや創作への思い入れ、スタイルなどが手に取るように感じられる。この本は、永久保存版決定だ。
執筆は朝4時から5時間程度、その後は走ったり泳いだり、映画を見たり音楽を聞いたり読書したりの1人遊びだそうだ。
自分も早朝スタイルは好きだな。走ったり泳いだりは苦手だけれど。勤めから解放される時がくれば、そんな生活に切り替えて、早朝からの集中を旨としよう。