人間、角があればこそ、丸さはコロコロと転がるばかり、だがしかし無限の角は丸となる。

おはようございます。大阪の朝は快晴です。
どうでしょう、寒いのでしょうか。
今日は、昨日の積み残しに集中します。
昨日は、いい言葉を聞いたね。角があればこそ人として成長できる。
まさにその通りだと思っている。己があるということは、角ばることに他ならない。創造者のすべては決して丸い人ではない。己を貫き通す強い人だ。
芸術家も発明家も強い己を持っているからこそ、創造することができるのだ。ビジネスもそうだろう。
誤解してはいけない。ビジネスで調整がうまいということは、足して二で割るような丁合いのことではない。知らずのうちに、己の主張に巻き込んで納得させることであり、まあまあ、と言ってその場を収めることでは決してないんだ。
言葉遊びだが、無限の角は丸である。面白いね。
角は生きて行く上でのプライドでもある。角があるからその人らしい人生なんだ。角があるから、優しさも生まれるんだ。
それを承知してれば、人生もまた楽しからずや。


2235現在。施設着。
いい酒を飲みました。至福の時というのでしょう。
最近は体調に自信がなく、心配をしていたのだが、何のなんのこれまでと変わりなく飲むことができた。やはり相手が問題なんだね。
至福の時、こんな言葉は初めて使う、至福の時なんだね。