よかった、今ここにあることが。まだ、返せる命があることが。尽くせる命があることが。

おはようございます。
千葉は雲は多いけれど、一応晴れでございます。
今朝は、5時に目が覚めてもう一眠りと、次に目が覚めたら9時を過ぎ、大変良く寝ました。睡眠十分で、気持ちの良い朝でございます。
今日は、お昼前から上総一宮へ義父のお墓参りとまいります。お正月以来となりますね。
この天気では、波乗りハイウエイの走行は気持ちの良いものになるでしょう。青い空に白い砂、豪快な波、ちょっと砂浜に寝っ転がって波の音を聞いてきましょうか。
人生の永きに渡った行程も、今もなお続く激しい仕事への打ち込みも、全ては自分の生き甲斐の道、中途半端に過ごさないからこそ得られる充実感は、悔しさ苦しさの向こうにこそある。
よかった、今ここにあることが。まだ、返せる命があることが。そして尽くせる命がまだここにあることが。
東儀さんの、NEW ASIAを聴く。心が澄み渡るようだ。私の心の浄化剤なんだねきっと。



1832現在。帰宅しました。
一切の運転は任せて、それでもなお半日の小旅行は疲れました。
天気は良く、九十九里の海は少し波が高く、良き一日でした。
砂浜に寝っころがり空を見上げれば、雲はなく、目を閉じれば瞼に射す日差しが紅い世界を一面に映し出す。
お墓掃除は、もはや夏の日差しの中、大汗を流しながらの作業でしたが、終えてからの清涼感は格段のものです。
お墓参りを終えて、あじさい屋敷に立ち寄って見ましたが、山の斜面いっぱいに咲くふんだんの紫陽花に圧倒されました。
数年前に行った、三室戸寺の紫陽花も見事でしたが、負けず劣らずの咲きっぷりでした。
途中電話をいただき、新たな課題がきましたが、頭が下がります。明日からまた明るい気持ちで立ち向かえる気持ちが生まれています。
元気が何より。
一宮のいつも立ち寄る魚屋さんで、岩牡蠣と、はかつおの刺身を買ってまいりました。