おはようございます。
空はしっかりと重くどんよりしております。晴れ間が見えそうな気配は微塵もありません。
もう少ししましたら、一宮にお墓参りにまいります。お昼は、九十九里浜に在るホテルで秋刀魚のお弁当メニューをいただきます。
お墓掃除をして家に戻ってくるのは夕方になるでしょう。
義母の手術は今度の金曜日なので、無事を祈ってまいりましょう。


休みの朝のNo. 1メニューは、トーストとソーセージとホウレンソウ炒めなんだが、古稀の健保組合の祝いにカタログ選別したソーセージはクセが強いな。子供のようだが、自分にはシャウエッセンが一番合うようだ。
休日の朝と、会社の朝の気分の違いは格別の差があるな。毎日が日曜日になりたいとはとても思わないが、自由人でありたいとはいつも願っている。


窪美澄さんの夜のふくらみと、今読んでいる熊谷達也さんの本には、非常に近いテーマが描かれている。かたや女性作家が表した女性そのもの、かたや男性作家が表した女性である。この対比をしながら読み進めると、非常に興味深いものがある。一方では、読み手が男性の場合と、女性の場合はどうであろうか。これもまた興味深い。


1850現在。帰宅しました。
きょうは疲れましたねー。草木は伸びており、葉もいっぱい落ちていた。刈り取った枝葉を何度ゴミ置場に運んだことだろうか。最近は足腰が弱っており、立ち座りの度に掛け声をかけ、更に最後の方には腰も曲がらなくなってきた。こんな時、日頃の運動不足がてきめんに現れます。明日は、身体中が悲鳴をあげているでしょう。


昼食は、秋刀魚でなくて鰯御膳というものにした。秋刀魚は銚子で揚がり、片貝海岸では鰯が中心だという。鰯の刺身、フライ、なめろうなど。いつもお昼にはご飯を食べないので少々重かったかな。
ホテルの昼食後に、すぐ脇にある智恵子抄の詩碑を見て、海岸に出た。空は変わらず重い空だった。波は荒く遠くには波霧も出ている。思い切り深呼吸をして海の香りを吸い込んだ。海はやはりいいなー。
秋の海には僅かな人しか居ず、サーファーは誰も居なかった。波乗りハイウエイは、津波防護壁を作るために、まだ工事中で不通だが、並行して走る県道は週末とは言えほとんどすれ違う車もなく、秋の海の閑散を感じた。