情愛を綴る 短歌の調べに 鳥肌立つ。 

10時起床。天気曇り。目覚め快調。
7時くらいから目が覚めて、そのまま床の中でTVを見て過ごしていた。
どうやら台風も千葉を通り抜けて行ったようだ。時折日差しが見えている。
朝食を済ませ、ベイFMからは竹内マリアの歌声が流れてくる。この人の歌は、遠くて近い青春を思い出させてくれる。切ない。
リビングの窓を開け放つと、涼やかな風が舞い込んできた。タタキの上に小さなトカゲが散歩している。小さな庭は草花が茂り、香りが風に乗って漂ってくる。
久し振りにゆっくりした朝だ。
連れ合いは、義妹と一緒に一宮まで墓参りに行くことにしたらしい。自分は、今日は骨休み。明日からは遠出だ。家のお墓参りは明日の遠出前と考えている。


20時半現在。いい日和の一日だった。
本日何もせず、ひたすらゴロゴロ。ギャオの映画で”TANKA 短歌”を見た。考えさせられる映画だった。登場する短歌には、全てゾクゾクッとするような妖艶な情景を感じさせられた。短歌というものも凄いものだ。俵万智さんの歌だと思うが素晴らしいな。