一つことすれば一つことを忘れる、老けることの自然というが、そうだ一つことだけを日替わりに楽しみ続けて行けば、耽けて永らえられるやも。

おはようございます。
ダメだリズムが狂いっ放し。
眠くて仕方が無い。
今日は仕事をするつもりが、もうこんな時間です。
頑張ろう。


1153現在。マタギの里。
TVでブラザートムさんが探訪する田舎のごちそう、という番組を見ていてビックリ。
なんとマタギの里。を訪れている。それも邂逅の森の地、打当だった。つい数日前に読了したあの激しい物語が甦ってきた。
熊の肉を捌いて、殆どが煮て食べていたが、物語に出てきた熊の肝、一番高価に売れるものだったという、これも他の内蔵とともにホルモン煮込みとして食べていた。
自分が食べて見たいとは、不思議に、神々し過ぎて感じることはなかったが、この縁は何かあるんだろな、きっと。
秋田の地は、不思議にこれまで相性が良くなかったが、邂逅の森を読んで、新たな縁が結ばれるのかもしれません。


1901現在。
ブックライター、を読了しました。
取材の心構えや段取りが随分と共感できたね。心構えは全く共感、けれど段取りについては、私はものぐさすぎる、ということが結論でした。私は、まだブックライターとして原稿を書いたことがなく、自分の著作だけの世界で原稿を書いてきただけで、スケジュールは随分と迷惑をかけた。
上阪さんは、ペース配分が実にコントロールされている。多いに見習う必要があるな。
段取りが整っていれば、一日で50枚を一気に書く、思いが一気通貫できるように、というくだりは素晴らしい。
現在毎日少しづつ読んでいる、立花隆さんの自分史の書き方、にしてもそうだが、自分の将来の目的に何かしら少しづつの形創りをしているのだが、感じていただけるだろうか。
今日も、自分史の書き方では、参考に取り上げられた受講生の自分史を読んで、人生は小説より奇なりを感じたところだ。


さて次なるビジネス本は、プラットフォームビジネス最前線、というもの。どんな刺激を与えてくれるだろうか。