おはようございます。
千葉の空は快晴です。
気持ちがいいですね。
夜露に濡れた草花の小さな水晶たちがキラリキラリと輝いています。
よく寝ました。昨夜は心地良かったのか、淡い夢見に包まれていたようです。今朝はちょっとだけ胸焼けをしていますが、薬を飲むまでには至りません。そう言えば、昨日はロックを飲み続けるばかりで水を飲むのを忘れていましたね。そういう基本が自分には身に付いていないんだな。
今日は、先日頼んだスーツを取りに行き、併せて期日前投票も済ませてこよう。


暮れには出張が入っているのだが、27日のホテルが取れない。暮れ全般に大阪のホテルは全滅。なにか開催されるのだろうか。お陰でこの半年の中で、何回も出張があったが定宿には一度も泊まれていない。


1050現在。のどかです。
ノンフィクションの書き方を読了しました。随分と参考になりました。特にライターとして在るという心構えについて。
文章は、或いは言葉は、人柄、個性であると言っています。
いま、まさに強くそう感じています。毎日の溢れる言葉のやり取りの中で、メールを含め、あゝこの人はなんて偏狭な人だろうか、あるいは心配りの効いた愛情深い人柄なんだろうと感じています。
言葉は、人生でもあります。何の苦労もなくわがままに育ってきたのか、或いは、苦労はあっても全て他人の責任にしてきた、そんな人が沢山います。
逆に、慎み深く愛情深く、言葉が決して刃にならないようにと一言一言を選び話す人がいます。言葉は難しいものです。慎み深くあれば、話すことが出来なくなるということもあるでしょうが、それを乗り越えて、話すことができる人がいるものです。教えられてしまいます。涙が出ます。
言葉は人格そのものです。私は、汚い言葉や妬み嫉み捻くれた言葉を使う人とは、決して付き合いを致しません。習慣は憑るからです。
ノンフィクションの書き方を読みながら、頭の中で感じていたことです。


1931現在。
僅かな本日の予定を終えてゴロゴロしております。あまり身体がスッキリせず、落ち着きません。二日酔いとも思えませんが。
本日はこれまでといたしましょう。