正直さの前には どんなしたたかさも通用しない それを感じながらの強弁は身を貶めているだけだ。だがそれに気がつかず、ねじ曲がった性格が形成される。恐ろしいことだ。

おはようございます。
千葉の朝は快晴です。
よーくよく寝ました。
今日から旅に出ます。
出掛ける前から身体が重く感じます。


そうだ、昨日の人選の基準に大きな忘れ物をしていた。自分としたことが。
それはロイヤリティ、考え方のポジティブネガティブの2つだ。この2つが全てを代表すると云っても過言ではなかろう。
人間って不思議だよね。一つ考え始めると、例えどんなことしていても、頭の片隅ではいつも思考がくるくる回っているんだから。


最近の想いの中に、人間、信じるに足りる人の基本は、やはり正直と言うことに尽きる。時に、したたかさに騙されることもあるだろうが、中途半端なしたたかさは正直の前には仮面が剥がれることになる。
私は、長い人生をかけてそのことだけを学んできたきたように思う。嘘はつかないことだ。誤魔化さないことだ。強弁しないことだ。誤りを受け入れることだ。心から謝ることだ。
小さな嘘は、積み重ねれば性格になってなってしまう。恐ろしいことだ。