おはようございます。
東京は大雨でございます。
皆さんびっしょり濡れて。
さあ天気に負けず気合を入れて。


2150現在。スカイライナー発車待ち。
文庫が切れてしまったので、車中読書は行きも帰りも、すべての仕事はクリエイティブディレクションである、に戻りました。この本、やや難しいところもあるが《それはそうでしょう、概念的な部分や直感的な部分が多い世界ですから》私にとっては何より身近なことなので頷けることが多い。
そういう意味では、まだ途中の、プロデューサーシップと大きく相通じるものがある。
実は、本日の会議事項も非常に近いものがある。夢は良い、次は個々の具現化だと思う。そのために誰がどの様に、何時までに何をしていくのかだと思っている。相棒の指摘もその一つである。しかしまだ離陸していない。その中でできることは何か、明日もまだその打ち合わせは続く。当分続く。しかし、永遠に続く、ではない。
プロデューサーによれば、プロデューサーとは、最初の構想から、完成まで全ての仕上がりに関わる、できないことはプロデューサーの責任である。これは明快ではないだろうか。できなければアウト!これはよく分かる。品質が悪くて客が来ない!これもアウト。
任せた部下が悪かったでは済まない。プロデューサーとはそういう意味だ。
この本クリエイティブディレクションの本も全く同じことが書いてある。芸術ではない。クライアントに応える目的を持った、ゴールを持つことが、クリエイティブディレクションだと。
今日はいくつもの失敗があった、朝一番からね。けれどそんなことはどうでも良い。失敗を糧とすれば。しみじみとそう思う。
キーマンは、分かりにくい資料の山を良く筋道をつけてくれたと思っている。さすがに頭の良さを感じるね。
それに比べ、、、実に多くのまどろっこしさを感じている。


本日、体調はあまり良くなかったな。
明日も続きを頑張らねば。明日の夜は、送別会だ。二次会まで行こうと思っている。
明後日からは、義父の墓参りを兼ねて一泊で海の近くに泊まるつもりだが、宿はまだない。広い太平洋に向かって叫んで、砂浜に寝て海風を吸い込みたい。温泉に入りたい。きっと明後日の朝には宿は見つかるだろう。高級なホテルは不相応だから《お金がもったいない》、けれども安いが貧相なところはもっと嫌だ。きっと見つかるさ。


2325現在。帰宅しました。
疲れました。
珈琲を飲み終えましたら、本日の業務は終了いたします。

68.2❌