2100現在。帰宅しました。
車中読書は、ジョブズ伝記。
これほどの本にはなかなか出会えない名著だと思います。原作も翻訳もよく出来ています。何より本人の生き方が。
自分がジョブズに仕えていたらどうだったろうか、評価を得ていただろうか、アホ呼ばわりされて馘首されていただろうか。ついて行けなくて自ら辞めていただろうか。興味津々である。
人はよく言う、仕事はチームでするものだと。もちろんその通りだが、そのディレクションは技術と芸術の感性を強く持った一人の人間が行わなければならない。チームメンバーの多数決などでは決して無いのだ。これは先に読んだ、仕事の全てはクリエイティブディレクションだ、と全く同じ主張だ。




70.4❌