おはようございます。
天気予報では、曇りのち雨でしたが、現在は快晴の空でございます。ただ寒さは強くて書斎は冷んやりしています。
本日休みの連絡を会社に入れました。


昨日の九州物産展で調達した大村寿しで扱っている五島の鯖寿司は美味しかったなー。この1ヶ月で2度ほど食べたことになるが、今後九州物産展には必ず行って買ってこようという気になっている。ゴマ鯖のお茶漬けは別の店だが、これも強力なお気に入りとなった。とにかく鯖が好きなんだな。


本日午後からは、少しまとめごとをしようと思っている。自分と会社の二つの領域のね。
もう少ししたらお風呂に入ろう。
先週、キーマンから貸してもらったIoTの衝撃という本をテラスで読み始めている。テラスとは足マッサージ機が置いてある廊下の端の単なる陽だまりである。陽射しに背中を暖めながら、少しコックリもしながら読む本の未来は、夢の中に描かれそうだ。
風がピューピューと舞い始めた。これから荒れるのだな。


1155現在。
風呂上がりです。
シャワーヘッドをジェットに回すと、ビームが絞られた強い振動するジェット水流に変化する。このビームを痺れた足や動きの良くない腸の周り、凝っている肩などに当てて血流を促進するのが、最近のもっぱらのお風呂の目的となっている。
本日の体重は、70.4Kgでした。


さあ、心地よく午後の仕事に向かうとしようか。
数日前にFacebookのニュースであげられていた内容に、自分家の本箱にスペースを空けておけば何かが届いている、と言うものがあった。内容を確認すると猫がその隙間に届いているというオチなんだが、私はかなりの発想を得た。
アマゾンやその他の出版社と組み、本箱に特定の小さくても良い専用スペースをつくっておくと、出版社や取次からネットで或は宅配でその隙間に合わせた見計らい本が届くというものだ。
もちろんネットの場合は、その隙間に端末がしつらえてあり、データとして内容のダイジェストもしくは全文を読むことができる。宅配の場合は隙間に納まるくらいの見計らい本が送られてきて、読んだあとに要不要を判別して送り返せばよい。
読んでそのまま返せば、読み得になるだけじゃないかと思われるかもしれないが、そこには配本するためのマーケティングが凝らされている。つまり刷り部数はマーケットに合わせターゲットにしか配本しないのだ。
本好きや研究者には、図書館に資料があればそれで十分というものではない。Googled検索すれば全ての情報が手に入る。しかしそれは文化を育てたり、人間が高度に進化すると言う事象には繋がらないのだ。