型の中に都をどりの色気観て そう言えばモールス符号の音にも色気な打ち方を思い出す。

おはようございます。雨の朝です。
昨夜就寝が遅くて、疲れてもいたのでしょう、グッスリと寝てしまいました。
きょうは、代謝内科の検診です。A1cは多少は減っているでしょうか。毎日の胃腸の整えのために多くの薬を飲んでいますが、その効き目が良いせいかお腹がとても良く空いてしまいます。そのためにちょっと食べ過ぎる時もあるので、血糖値が心配ではあります。
採血の時間がちょうど1時なので、昼食は何時もの様に病院で取ることになります。小さな病院なので食事処は一箇所しかありませんが、日当たりが良い場所なので気にいっています。


NHKアーカイブスを観ている。京舞の井上八千代さんの舞だ。キビキビとした型の動きの中に、はっきりと出る色気の所作が美しいなー。人間国宝だと言う。素晴らしいものはやはり素晴らしい。


1846現在。うたた寝してしまった。
病院からの帰り道、眼鏡屋さんに寄って検眼し新調のつもり。ところが、右目の乱視は以前よりかなり悪くなっているが、メガネの補正ではカバーできず、これ以上はっきりと見たいならまずは病院に行って下さい、とのこと。意味深な反応である。病気が進んでいるなどして、目の柔軟性がなくなっているのだろう。
ガッカリしている。
代謝内科の採血の結果はというと、A1cは、7.2とちょっと悪くなっている。他の指摘は特になかった。薬は前回と同じ処方となった。血糖は、食のすすみによるものだろう。今日も病院ではカツカレーだったしね。美味しかった。カツを食べてみたかったんだ。