おはようございます。快晴の天気ですがちょっと冷えていますね。
本日はクリニックがお休みのため、自宅での自主トレを2回こなします。さて、リハビリに専念するからといって休んだ1週間の成果はどうだったんだろうかと振り返ってみると、ほんの僅かに成果があるかなと言う程度でしょうか。相変わらす、クリニックでのリハビリでは脚が上がらず、これだけ見るとめげてしまうような状況ですが、僅かな実感は感じています。しかし、どれだけ時間があれば、元に戻るのかは全く不明です。
昨日はフィギュアスケートで羽生君と宇野君が金銀を撮りましたが、羽生君のスケートを見ながら自分のこの足の状況を重ね合わせておりました。必ず元に戻るんだという強い信念と、時々自暴自棄になる弱い気持ちの葛藤の中にいる自分を戒めてくれました。必ずや復帰する、もっと積極的なリハビリをこなさなければならないのでしょう。
昨日は、両足のマッサージをしながら、椅子から立ち上がる際の膝の関節周りの筋肉の動きを感じてみたら、驚くことに右足の関節周りの筋肉はまるで動いていなかった。筋肉が痺れているんだよね。


しかし、毎日毎日飽きもせずに、よくもまあ闘病の暗い日記を書き続けているもんだと思う。けれどこのブログのような場がなかったらどうしていたんんだろう。果たしてノートに書き綴っていただろうか。ひょっとするとそれもあり得たかもしれないが、飽きやすい性格からして確率は低いだろうね。
きっと、ブログとの相性、iPadの操作性との相性が自分にとって良かったんだろう。そしてこの環境の中で、徐々に文章書きが好きになってきたんだと思う。この場がなかったら、きっと鬱々とした毎日を過ごしていた、全く違う自分になっていたかもしれない。
だからこそ、飾りも見栄もなく、正直に殆ど全てを書き連ねている。何かに強制されているわけでも、決まりごとにしているわけでも無理しているわけでもない、ただ書き連ねていくのだ。今や書くのが性分に合っている、と思っている。


芥川賞受賞作、石井遊佳さんの百年泥を読んでいる。インドでの日本教師滞在記である。面白く読んでいる。百年泥というのは、百年に一度の洪水が運んできた泥、という意味らしい。


1312現在。仕事に集中。
お昼前の風呂上がり、FAX到来。鋭意仕事に励んでいる。ツールは、初めて使う音声認識アプリだ。結構認識も良いし、長文が対応可能なのでこれも嬉しい。到来したFAX5枚を全部読み上げて自分にメールし、1つずつ資料化して行っている。一字一句ワープロ化していくより、倍の速さは確保できるだろうし、何より取り組む際の精神的負担が少ない。もちろんとんでもない誤認識があるが、それは笑って済ませられるし、それだけに認識ミスへの注意力も高まる。
さあ、昼食のチャンポンを食べたら、再び仕事に集中だ。


1527現在。仕事第一回の送り込み終了。
結構集中して仕事していた。ぬくぬくとした書斎だが、長時間同じ姿勢をして仕事していると、やはり脚が冷え、硬直し始めてきた。自主トレを行った後で、居間で小休止をいたします。


1842現在。本日の業務終了。
ほぼ確定状態で資料の送り込みを終了しました。再びの長時間同じ姿勢で机に向かっていましたので、脚が冷え身体は硬直しております。
明日は、午前にリハビリを済ませ、午後からは作業に掛かれるように段取ります。
これから夕飯をとり小休止の後就寝いたします。
明日も良き日でありますように。


2133現在。
業務終了後にも引き続きFAX到来し、漸く今業務終了できました。
かなりの疲労感で、脚がジンジン痺れています。これからは腹巻きばかりでなく脚にも毛布を巻かなければならないか。
おやすみなさい。


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