おはようございます。晴れのお天気です。
今日はキーマンと多少の打ち合わせができるだろう。


人は様々だなー。我が家は植物が好きで緑に覆われている。だがお隣さんは庭に草木一本生えていないんだ。本当に様々。


1839現在。帰宅しました。
今朝電車の中で席を譲ってもらった。優しい顔をした中年の女性だった。それから考え始めた。
世の中には徳がある人がいるんだなって。徳と罰について頭が巡り始めた。暫くするとお坊さんが袈裟を着て電車に乗ってこられた。如何にもお坊さんらしい優しくも厳しい、修行を重ねられたようなお顔をされている。
私には徳がない、とつくづく思う。徳どころか罰を受けてしかるべく生きてきたように思う。我儘で我執のままに生きてきたような気がする。人を押しのけてきたとは言わないが、思うがままに生きてきて、考えてみればバチあたりな生き方をしてきたものだ。
時折大昔のことから振り返ることがあるが、ゾッとする思いだ。神仏はよく平穏に生かしてくれたものだ。だからこそ余計にバチが当たって然るべきと思うのだ。


今日はずっと席にいるのがしんどかったな。もっと自由にしてていいのだろうが、多忙でもなくじっと一人でいることはあまり得意ではない。


夕焼けで空全体が赤く染まっている。綺麗だなー。今日の一日の終わりは、まるで映画のようだ。確か、三丁目の夕日にもこんなシーンがあったようだ。
ここのところほぼ毎日、7時過ぎに網戸に出勤してくるヤモリ君は今日もまた来てくれるだろうか。網戸に集まる小虫を夕飯にしているらしい。すすーっと素早く近づきパクッと食べる。そんな動作を見続けていると可愛らしさが増してくる。そして9時過ぎには居なくなってしまうんだ。


1+
CNTR46293