甥の主張を聞きながら 若いことは こうなんだと得心 人間っていつの時代も同じ事。

8時起床。天気曇り。目覚め快調。やや背中痛し。固まって寝ているせいか。
今日の予定は、仕事。資料を1つ作成してキーマンに送らなければならない。


11時40分現在。天気は曇り。空が重い。義妹家族がワンちゃんとともに帰っていった。
”インテリジェンス・・”を読了。この世界が如何に蠢いているのか片鱗が分かったような気がする。諜報というものの必要性、重要性、のほほんと空ろな正義や論理の中に実社会はありようもなく、インテリジェンス活動にの結果に支えられているんだな。
午後からは仕事をせにゃ。


17時半現在。ようやく仕事終了。が、キーマンに先手を打たれてしまった。脱帽。反省。


19時10分。夕食終了。
Nさん今晩は。映画よかったようですね。私もシルバーサービスで見てこようかな。
明日の予定は、東京の電波衆の忘年会です。Nさん途中で電話下さい。
電波衆とは10月末に会っているので久し振りというわけではないがやはり楽しみである。誰かが言っていたが、この年になると、何年かに一度の同窓会ではもう遅いかもしれないという気持ちがよく分かる。自分が病気したものだから。出来る限り幹事役を勤めて、大学も高校も中学も、同窓会を開こうとおもっている。

東京FMを聴いている。えらく軽やかな清々しい歌声が聞こえてきた。耳を澄ませて歌手の名前を記憶する。noonさんといった。ネットで見てみるとかなり話題の人のよう。ちょうど聞いていたのはボサノバ風の心地のよい歌。アコースティックギター一本で歌っていた。プロファイルにはジャズシンガーと書いてある。いつしかアルバムを買ってみよう。とても豊かな気持ちにさせてくれる。といってバラードのようなものでなく、すごくリズミックなものなんだ。心の中をスーッと風が通り抜けて行ったような心地だった。

妹尾河童さんの”河童が覘いたインド”を見始めた、これは読み始めるというより見始めるといったほうがピッタリ。余りの字の小ささに閉口。明るい時間読むことに決定。面白さは抜群なんだが。よって、手元の違う本、いま話題の人、”茂木健一郎”さんの”すべては脳からはじまる”に手を伸ばす。まるでしゃべりのように滑らかに話が進み、理解も早い。明日の電車の友はこの本だな。