信じるものは救われる 信じる姿は美しく 見るものの心平和に変えてくれ。

8時起床。よく寝ました。目覚め快調。天気は曇り。向かいの家で飼っているメジロがチロチロチロと朝から元気だ。やや煩い。
今日の予定は、キーマンからのFAXによる資料作成作業。明後日月曜日の新体制発表の資料で、結構な量があると思っている。とにかく待機だ。
明日は遠出となるが、どの時間に出発するかは、今日の作業の進み具合であろう。
来々週の水木金が展示会となり、今度の土日がその仕込みの最終作業日となる。Macに向かって突貫工事であろう。展示会が終わると漸く仕事が一段落というところだろう。


12時半現在。曇り。風は涼しく心地よい。久し振りに家でのんびり過ごす土曜日だ。いつも土曜といえば、TV番組”メレンゲの気持ち”が好きで、家にいるときには必ず見ている。ほのぼのとした番組で幸せな気分になれる。
まだFAXは来ない。午後から散歩にでも出てみようかと思っている。


20時現在。夕食終了。まだFAXは届かない。キーマンもここのところ極めて疲れているのでのんびりしているのだろう。督促するようなことはやめておこう。しかし、明日の朝にはどの様なスケジュールになるのか確認しておかないと、遠出するタイミングが分からない。


昨日の東京へ戻るのぞみの中での光景だった。クリスチャンの学校だろう、小学校の生徒さんが20人ほど同じ車両に乗り合わせた。丁度お昼過ぎで、生徒の委員達がお弁当を配り始めた、キャーキャー騒ぐこともなく整然とした行動だ。食べ始めるときの光景に心打たれてしまった。若い女の先生が立ち上がり、食事の前のお祈りを声を出さずに唱え、生徒達も同じ所作をしている。お祈りが終わると十字を切って食事が始まった。その先生のなんと美しいことか。いわゆる美人と言う表現ではなく美しいのだ。千葉大での担当の女医さんが美しかったのも同じなんだろう。神々しいというか。
生徒達がほんの少し騒がしくなってきたとき、その先生は前列まで行き、唇に指をあてニコッと微笑むだけで、生徒が気づいて静かになる。先生の微笑みも素晴らしかったが、生徒のちょこっと舌を出すしぐさも可愛かったな。