大事な場面で TVの画面が一直線 叩けばドンドン悪くなり。

6時起床。天気は曇り。目覚め快調。
今日は土曜日なんだ。久々な休日のような気がする。とはいえ、もう少ししたら仕事にかかるのだが。
連れ合いは、義兄が来ているとのことで義妹の家に出かけて行った。
明日はまた遠出だ。


昨日の読書は、”竹内一正”さんの”スティーブ・ジョブズ神の交渉力”を読了。今週の初めからの車中の友だが、ジョブスの凄さが充分に伝わってくる。竹内さんには、この前作があるようなので、是非読んでみたいと思っている。書評で登場していたのは多分前作の方だったんだろう。
MACジョブズのファンになって20数年にはなるだろうか。これまでアップル社もしくはジョブズの伝記は随分と読み耽ってきたが、ジョブズについて、短く、ここまで裸にした、ものはなかったかもしれないな。
MACを前職の会社で最初に導入した時の感動を忘れられない。当時のプリンターはドットマトリクス印字であったものが、MACではアウトラインフォントで実に美しく印字できた事だ。
この感動をずーっともち続け、MACはそれに応えてきてくれた。会社導入PCの主流ではなく、僅かに1台程度の存在だったが、文字にしろ映像にしろ全てのプレゼンテーションは全てMACによるものだった。
個人的にも、これまでMACに何百万円もつぎ込んできたことに、驚きはするが、決して悔いは無かった。
残念な事は、この一年、自分の家にMACの姿がないことだろうか。次はiPhoneを手にするのだろうか。
MACよありがとう。それより何よりジョブズにお礼を言わなければ。
スタンフォード大学でのジョブズの講演は、実に感動的で、年輪を重ねてきたジョブズに会えたような気がした。