私に涙が枯れない限り 私の心には 大切な宝物があるのでしょう。

7時起床。天気は曇り。目覚めは快調。
本日の予定は、宿題をこなすことかな。
義父のお墓参りは、義妹の都合で明日に持ち越しとなった。


13時現在。そして宿題を終了。
午前中に、宿題を終了しキーマンにFAXを送り込んだ。折り返しを待っているところだが、午後からは少し散歩でもしようと思っている。
のんびりとした一日を過ごしている。


24時半現在。そして送り人に涙。
午後からは、仕事の折り返しもなく、のんびりと過ごしていた。
TVで”ドアtoドア”というドラマを見たが、脳性マヒの子供が母によって強く励まされて育てられ、立派なセールスマンになっていくという物語だった。
また、夜は”送り人”がTV放映されるというので楽しみにしていたが、直前でうとうとしてしまい、22時過ぎから慌てて見始めた。
布団に入って暗くしてみていたので、涙がこぼれてもいい環境であったが、思い切り枕をぬらしてしまった。
送り人は、いろいろな意味が込められて映画と想うが、強く伝わってきたいい映画だった。
自分の、とうの昔に亡くなってしまった母と父の葬儀を思い出してしまった。父のときは、一応ちゃんとした葬儀を出すことが出来、納棺師の儀式を目の当たりに見たが、母の時は、家が困窮している時の葬儀でありほとんど何もしてあげられなかった。
このような思いが、映画によって甦り、目が冴えてしまった。今日は涙に暮れた一日だったかもしれない。