焼き鳥を買いに家を出て 空を見上げりゃ 雲に夕焼けの紅が映り ああきょうも善き日が終わりと 手を合わす。

おはようございます。
10時半起床。天気は快晴。
非常に疲れている。身体がだるい。早朝両足が攣ってしまった。起きるのが辛い。
今日の予定は特にない。すでに義妹とワンちゃんが来ている。甥っ子は内定式で京都に行って明日帰ってくると言う。彼もいよいよ社会人になる。酒が飲めないのが残念だ。
さあ、ひとしきりワンちゃんと遊んでまた寝よう。
明日は遠出だ。月曜日の仕事の状況では泊ることになるが、火曜日は千葉大代謝内科の検診だから、早朝にバックすることになる。
11日は体制発表だが、かなりの準備があると思う。来週はその心構えも必要だ。来週の金曜日は会社の健診だが仕事の段取り準備によっては延期の可能性もあるかもしれない。


13時現在。快晴心地よし。
のんびりした午前中。長閑な時間。少しずつ体力と元気が回復。
ワンちゃんを構うだけ。
午後からもウダウダとするだけ。詩集を読んでみよう。


詩集”くじけないで”を読んだ。難しい言葉はなく平易な優しい言葉。心がしっとりしてくる。強い人だが、その隙間に見える優しい眼差しが、すべてを包み込んでくれる母のようだ。詩集は生まれて初めて買った。
この著者が母を想う詩は、自分の母への想いを甦らせた。鼻がツンとした。母のことを強く思いだした。死ぬ前に半身麻痺で思うように動かぬ手で書いた、震えた文字が、言葉が、目に浮かぶ。”ありがとう”と。
どうしているんだろう。心に、ともに生きている母よ。苦労から解き放たれて、幸せに過ごしていてほしい。
この本、相棒にリレーだ。


17時50分現在。寝てしまった。
午後からはTVを見ながら転寝をした。2度、ワンちゃんが家人の目を盗んで2回に忍び上がってきて遊べと言う。一緒に寝ようと言うも、聞きわけもなく布団の上を走りまわる。下ではいなくて探しまわっている。ついに発見されて連れ戻される。嫌だと吠え騒ぎまくる。
3度目に忍びこんで来た時も、夢うつつだったが、いつの間にかいなくなっている。連れ戻されたと思ってまたウトウトしているとキュンキュンと普段と違い哀しき声がする。2階を探しまわるがいない。しばらくしてまた鳴いている。まさかと思ったが3階への階段を見るとペントハウスで鳴いている。降りれなくなったらしい。
降りれないところを上るんじゃない!
可愛い目を見ると、強く叱れないんだなー。
抱きかかえて降りてくると、急に強気になっている。お前はいいなー、我儘ばかりで。
これで平和が訪れてまた寝てしまった。


20時現在。これでおわりだ。
さあ、もう少ししたら階上に上がってテレビを見ながら寝よう。
その前に、少しだけ、銀色夏生さんの本を見てみよう。しかし珍しい名前(ペンネームだろうか)だ。強く記憶に残っている。


銀色さん、ほんわかしていていいな。淡々と日常が語られていて生活が垣間見える。きっと可愛らしい人なんだろうな。一挙にファンになってしまいました。
さあ、本当に寝るぞ。お休みなさい。