ずっと好きだった が好きなんだ。

おはようございます。
5時半起床。2度寝警報発令にて大慌て。天気は快晴、冷え込み強し。満天の星空。目覚め快調。


12時半現在。
三角巾のSさんと3日連続で六文で会う。あの状態では蕎麦が一番食べやすいのかも。
昨夜のこと。
22時から炬燵に入って転寝をしていた。ふと目が覚めると、ここはどこ状態。もう朝かと勘違いしていた。しかし、何故に炬燵に入っているのか理解できず。先ほど朝食も食べたような気になっていた。時計を見るとまだ23時過ぎ。ようやく現実に気がついたのだった。5分ほどかかってしまった。
きっと、枕にしたものが悪く、頭に血が通ってなかったんだろう。いつか寒い時に、京都から金沢に向かう列車の中で、京都駅の寒風にさらされたせいもあるのだろう、ネクタイをつけようと思ったが、何度やっても結び方を思い出せなかった。身体が温まるまでの30分ほど悪戦苦闘していたことを思い出した。頭は本当に大事なんだな。手術以来、4年以上冬は毛糸の帽子を着用して外に出ることにしたのは、そんなこんなことが起こらないためだったんだ。だが家の中で起こるとは。嫌だ嫌だ。


24時現在。帰宅。
今日も慌ただしかったな。いろいろな仕事に追いまくられたが、もう何だったのか思い出せない。いや思い出したくないのかも。
きょうは、最初からOさんと飲むつもりでいたので、18時にはそそくさと会社を出てしまった。今日はまだ全員残っていたんだが。そんなことはお構いなし。
Oさんとは久しぶりだ。上海もそうかな。酒量はかなり控えめ。話の途中で、前回Oさんと飲みに行った神保町の”酒なんとか、もしくは酔いなんとか・・・うーむ思い出せない”に行こうということになったが、いや今日はカラオケだと自分の言いはりで結局歌合戦。自分は、エイちゃんと斉藤和義さんの練習。結構盛り上がったな。
歌いながらも、どうしてこんなに”ずっと好きだった”が好きなんだろう。あの歌のストレートなところかな、それとも懐かしいロックのリズムの小気味よさなんだろうか、はたまた・・・。なんてことを考えながら気持ちが入る。歌詞は本当にストレートだよね。
きょうは、夢でも、歌っちまうか。


本日の車中読書は”錨を上げよ!”だ。淡々と少年時代が続く。自分の少年時代と重ねながら読んでいるのだが、重なるところはない。時代は、自分が少し年上だ。自分はぼんやり少年、主人公は随分突っ張り尖った少年だ。電車の中でも、これだけ分厚な本を読むと、ひじが張り隣と境界線を越えてしまう。ご免なさい。
上海に入る前に三省堂で固い本を随分買ってきた。少しは勉強もしなくっちゃね。
と言いながらも、さあ、きょうはもう、お休みなさい。


朝:生姜蜂蜜サンド、サラダ
昼:六文
晩:上海にて懇親→ずっと好きだった