一心不乱に 打ち込めば 光明は必ず開ける 良くはならなくても 悪くはならない。

おはようございます。
4時起床。天気は曇り。目覚め快調だが体調悪し。


9時20分現在。休暇。
体調回復せず。結局休暇を取ることにした。千葉大に行く前まで、本日のスケジュール変更に伴う作業をバタバタする必要がある。自宅での作業も大わらわ。


13時50分現在。大わらわ。
体調はほぼ回復した。前にも2度ほど起こったことだがどうなる事かと焦ってしまった。
14時半から大学病院に向けて出発の予定。午前中は、大わらわにて2件の仕事をこなしていた。仕事はほぼ収斂に向かっている。


20時現在。病院より帰宅。
今日も待ち時間の長い午後を過ごした。”錨を上げよ!”を持って出たのはいいが、待ち時間に瞳が開く目薬を刺されて、目の前がぼやけてしまう。3時間ほど続くとのこと。そこで本を読むのを諦めて人の観察をしていた。
夕方近くになると患者さんより薬メーカーのMRの人と思しき人ばかりとなる。患者は逆にじろじろと見られてしまう。
診断の結果は、緑内障ではない。先天的な窪みみたいなものがありそれが緑内障と間違われているとのこと。これは一安心。網膜症。これは確かに網膜症であるという。しかし、血糖のコントロールで完治するレベルとのこと。今後はどうしましょうかということについては、紹介状を書くから近くの眼科に半年に一回は通いなさいとのこと。ここではダメでしょうかと問うと、ここは重症者ばかりであなたは駄目といわれてしまった。ちと寂し。
まあしかし、眼科を一応卒業できたのはかなりうれしい。
これからは腎臓の泌尿器と、糖尿の代謝内科の2科が続くことになる。
今日も、強い光でずっと眼底をのぞきこまれていたので、まだ完全正常にものを見ることは出来ないが、緑内障でないことの嬉しさは何ものにも代えがたい。
今朝の体調不良の大騒動は、眼科とは全く異なり、大いなる腹痛により動くこともできない状況にあった。今も多少ゴロゴロしているが、長時間の病院待機時間を経過できたのだから、明日からは大丈夫だと思っている。
明日は、一旦本郷事務所に出て、プレスリリース関係を2件ほど処理してからの遠出となる。


しかし今日は、午前中お腹が痛くて動けないのによく仕事をしたもんだ。
明日の大阪での10時からの打ち合わせは、17時からということに今しがた漸く連絡がつきホッとした。

つい先ほど読んだ”戦略は直感に従う”によれば、戦略家の閃き(クーデュイ)は、4つの段階に分かれるという。
①自分の経験知を蓄積した専門的知識に加え歴史的な総合知の段階
②執拗・偏狭から心を解き放った平常心の段階
③閃きの段階
④意思の力の段階
先日も述べたが、誰しもに閃きは訪れる。人の発明や開発の考えに対して”それは自分も考えたことがある”という人は多い。
しかし、誰しもが栄光に属せないのは、④の意思の力がないからだ。人の反対を押し切って商品を世に出すまでの意思の力があってこそ、マーケティングは完結するのだ。


朝:柚子蜂蜜トースト、サラダ
昼:チャンポン
晩:ジャガイモとソーセージのザワークラフと煮込み、三穀物米ご飯、お味噌汁