緊張のあとに 喜びあり 完遂できれば 酒も美味し 上海の夜。

おはようございます。
5時起床。天気は晴れ。目覚め不調。
体調も気持ちも不調だ。いかんな。気分を切り替えねば。
本日激戦。場合によってはのぞみ車中での作業の可能性。


24時半現在。帰宅しました。
今日の慌ただしさはさほどなく。
午前中は、年度式でタイムキープが慌てたけれど、まずは思い通りに進行し合格点かな。
午後からはキーマンのスケジュールが綱渡りで、ただ一点、夕方の大阪の発表式の資料づくりがどうなるのだろうか、ということ。午後からは、一緒にのぞみの人となり、資料を作成し式に臨む覚悟を決めていたが、15時近くになり、大阪の会は間に合わず中止となった。
そこからは来週に延びた式用の資料をコツコツとこなし、送り込む。土日はそれに追われるだろう。
日曜日からは、極めて重要事項の打ち合わせで遠出を考えているが、来週は大阪東京で気の抜けないビリビリした週となるだろう。


そんなわけで夕方から大阪行きが中止となり、ぽっかり空いた時間を東京の相棒達と過ごしたいと電話する。都合よくスケジュールが合致し、上海ミーティングとなった。
リテールテックの映像の仕上がりや、これからの展示会の話など、今後専門グループに機能分けされる会社の話も含め、大いに盛り上がった。
東京の相棒達にも段々と、単に仕事を中継する役割でなく、まずは自ら創って見て腕を上げ、ようやく初めて外部を使えるんだという、試みのステージだということが納得できたようだ。
今度の新入社員研修も、新しい講師陣を迎え、ものを創る、事を起こす、生きていく、ということがどういうことかを感じ取ってもらいたいという思いから設定している。実現できれば面白い結果が生まれるだろうし、自らが受講してみたいカリキュラムだ。
これは大阪の相棒の思いの成果だと思っている。
自分の担当の場面では、3年目になる贈る言葉(詩歌)をこの1週間の内にまとめなければならないし、レクチャーする内容も大きく変えたいと思っている。とはいえ報連相の重要性はしっかり教えなければならないが。さあ、この土日は自分のまとめと勉強でもある。


甥っ子は、今日の入社式を京都で迎えている。1週間の研修だという。研修前と研修後の変化を聞いてみたいものだ。楽しみだ。


久しぶりに三省堂で小説以外の勉強本を仕込んで来た。全てのテーマは”創る”ということにある。明日は、相棒の撮った写真をパネルに仕上げよう。とても素敵な写真なんだ。


朝:生姜柚子蜂蜜トースト、納豆
昼:大急ぎで六文
晩:上海で紅い酒と刺激ある議論