情熱が売り それなのになんの手抜きの体たらく 忙しさは弁解にもならず と指摘受け。

おはようございます。
5時起床。天気は快晴。すでに真夏日。目覚めは快調。
今日も頑張ろう。


昨夜、TVを見ていたら、歌人一家のドキュメンタリー番組に出くわした。
お父さんは、京大の生化学者で歌人。奥さんは、著名な歌人で最近癌で逝ってしまわれた。子供達2人も歌人である。
お父さんの優しさに胸を打たれてしまった。一番感動したのは、短歌のやりとりで、夫婦間の心の補完がなされていたことかな。
短歌に表された、言葉の息遣いの中に託された心を、優しさを、しみじみと感じることができた。きっと苦しみはあったものの、いいご夫婦だったんだろうな。
自分も、毎日のブログタイトルを短歌のようなもので纏めているが、このことを続けて行きたいと強く思った。


2200現在。帰宅。
きょうは錦町事務所で取材を受け、本郷に戻り手続き事項のまとめ。本日中には終了せず、明日一番の仕事となる。
明日は明日で、展示会のリハーサルが午後からあり、ナレーターに演出する事になる。
そんなこんなでバタバタの連続だが、今日は相棒から厳しく指摘を受けてしまった。忙しさにかまけて、肝心な、人との相談事を疎かにするな、もっと心を込めろ、というものだ。と解釈している。まさにその通りだな。


本日からの車中読書は、カーマイン・ガロさんの、スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション、だ。