■

おはようございます。大阪は雨です。
いま画家さんの珈琲を飲んでいます。
煙草をあと一本吸ったら出社です。
今日も仕事がよく進む、良き一日でありますように。

2150現在。施設着。
ただいまー。
本日、急遽大家の方々と宴席でした。一応、接待役としてのおとなしく控えめな活動でありましたが、お話は面白く聞かせていただきました。有意義であったと思っております。
しかし、本日の仕事は、途中放り投げた状態で慌ただしく出かけたために、明日の朝、筋道を思い出すのが大変となるでしょう。明日は、後段のナレーションまで入れて東京に戻ろうと思っている。何時になるのかは不明ですが。
宴席の場所には驚いた。綺麗な高級そうなビル群の高層階にあり、エスカレータで途中階の様子を見ながら昇ったんだが、お洒落なブランドショップやカフェ、レストランが密集している。若い人たちの恋の花が咲く戦いの場なんだろうね。私にはもはや戦は関係もなく、安定した癒しや寛ぎがあればよく、余り関係はないだろうな。先日見たドラマ、松本清張さんの、波の塔、だったかな、あのような状況にあるとすれば、もっとひっそりと暗く、人にまみれて騒がしくもよく、あるいは静かな光に照らされた庭を見ながらの個室、あるいは、そんなまどろっこしい場所でなく、なんてことを思ったね。
今だに覚えているが、男女には駆け引きがあると言っていたな。しかし、自分には駆け引きは無縁だ。直感で本能が感じていることだけを大事にしたいから。もし駆け引きがあるとすれば、出会いの一瞬で、感じ取れていると思っている。
私が思う、直感に支配されるということは、代償を求めない愛にも通じると思っている。
あまり総会前に考えるべきことではないが、作詞家の大先生方のお話を聞いていると、そんな寄り道もして見たくなった次第というわけさ。
全ては、明日。本日よく寝ることにいたしましょう。