こんな時間になってしまいました。
私の親友が逝ってしまいました。
ある時代、毎日一緒に遊んでいたような記憶が残っています。
傑物だった。互いに生き方は真反対だったけれど、自分には全くない強い生き方をした人で、尊敬をしていた。
ある時に、病を知らされて、それから毎日苦しまないようにとお祈りを続けていたんだが、とうとう君は逝ってしまった。
今日はどうにも酒が飲みたくって、相手にも散々当たってしまったが、そうでもしないと深い悲しみに覆われてしまう。
明日は、揃う仲間と酒を飲みたい、悼んであげたい。いや空洞になった心の中を自分が埋めたいんだろう。
とにかく残念だ。あんなに丈夫な人だったのに。随分お世話になった。恩義は忘れていない。
これまでありがとう。
あなたのような強い意思を、これからも学んで行くつもりです。
本当にありがとう。