おはようございます。
千葉は曇りで冷んやりとした朝です。
今日から、義母が千葉にやってくる。我が家には来週からとなる。
賑やかなことは善きことなり。


2028現在。スカイライナー発車待ち。
今日も慌ただしいことはなく、18時過ぎには会社を出た。昨日同様に上野近くの喫茶店で原稿書き。一応全ての推敲は終わったが。あと三枚ほど規定枚数に足りていない。もう一息だが、これも苦しい。ただ字数を増やせばいいというわけではないからね。
自分には300枚も400枚も書く力がないということがよくわかりました。


今日は、相棒からのコメント。指摘の通りだったね。改めていいものを創ることに意欲が湧いている。やはりキーマンに密着しているだけあっていい感覚をしていると思うよ。
問題は、どのように技の制限内で創るかということだろう。というのは、全てを自分で創ることにならざるを得ない、こととの映像編集や画像作成に負担が大きいことがある。自分の技にも自ずと低いレベルだが限界がある。とはいえ完成させねばならぬ。
そこら辺は得意技。あとは時間をどう生み出すかだね。今日も自分で映像をつまむことを実験していたが、何しろ多くのことを忘れているので、初学者に戻って感心しながら取り組んでいた。
しかし、趣味人のように他のことを投げやっている訳にはいかない。適度に隙間スイッチでやるっきゃないね。


別件だが、今度ナレーションで噛まなくなるには、イントネーションを矯正するには、などのレクチャーを受けることにした。もちろん飲みながらだけどね。連続して噛むと、情けない惨めな気持ちになるんだ。プロじゃないから、なんて言い訳はしたくないんだ。
何事も勉強だと思うよ。これが身を立てるとは思っていないが。


2222現在。帰宅しました。
スカイライナーもバスも冷房が効き過ぎていて、膝回りが痺れてきた。そんな時は、脚を摩る他なく、如何にも年寄りな姿であります。
明日も、原稿書きで喫茶店で夕方を過ごすことなるだろうが、夕食替わりにサンドイッチでも食べてくることにしようか。何しろこの時間で晩御飯は体に良くないからね。
車中読書は、浅田次郎さんの戦時中もの。戦争は否が応でも人々の人生を狂わせてしまう。しかしね、いざ戦争になると、一人だけ逃げ回ることは許されない。また潔しとしない。
この前、人と話していて、戦争が起こればさっさと降参すれば良いという人がいたが、そんなことには同意しない。
戦争には勝ち負けがある、もちろん和議もある。そうして何より命のやり取りがある。
戦争は悪しきものではあるが、始まってしまえば、そこには善悪は存在しない。
翻ってみれば、仕事には勝ち負けはあるが、命が奪われることはない。しかし、仕事と合わせ鏡となる人生には、ゲームのようにリセットしてやり直すことはできない。思い切って挑戦してみるしかないのだ。