佐倉の夜祭り秋の夜に 腹を震わす太鼓の音 神輿も揺れて山車も舞う。

おはようございます。
快晴です。
よーく寝ました。夢見の中では、何か必死に泣いていたようです。唄も歌っていたようです。泣きながら歌っていたのでしょう。素晴らしい歌詞が生まれたようですが、まるで何も思い出せません。
バイクに乗ってツーリングしていた頃、風に向かってよく即興の歌を歌っていました。風が口の中いっぱいに溢れて、頬が風船のようになったことを思い出しました。
さて今日は、明る空の下、太陽のエネルギーを浴びて心の虫干しをしようと思っております。


沢木耕太郎さんの新刊は、流星ひとつ、というタイトルらしい。アマゾンの書評をちょっと読んで見て単行本での購入を決めた。これまでのように、偉大なノンフィクション作家沢木耕太郎の情熱に触れることができそうな楽しみが湧いてきた。心底、沢木耕太郎さんには惚れている。
俺には、初出社の日に、丸の内の中央郵便局の歩道を目の前にして、会社に行かないことを決めることはできない。八日目に辞める心意気はあっても、初日には。


2000現在。帰宅しました。
かなり疲れましたね。
成田山の参道はいつもながらに散歩するにはいい気分。目の楽しみも味の楽しみも、何よりお参りした気分になる。
今日はちょうど勤行の始まった時でもあり厳かな気持ちになれました。
また、成田山の傍にある出世稲荷にも、お揚げをあげてお参りをしてきた。今更出世といわれるなかれ、いつまでも激しく働き続けることの願望は強くあるのでありまする。
佐倉の夜祭りは、圧倒的な人出でかき分けながら歩くことに。数多くの回り山車に出会い、いずれも女性の曳き手踊り手のエネルギーが美しい。子供達のお囃子も上手で、どれだけ練習したのかの力を感じる。蕎麦を食べケバブを食べお腹も一杯、善き一日を過ごすことができました。
おかげさまで今日はよく眠れることでしょう。