おはようございます。
東京の空は、白くて明るい。曇りなんだろうか晴れなんだろうか。
いよいよ今日が決戦の日です。
準備を行って来た様々な事が結実する日です。どうか良き実りを得る事ができますように。
昨夜は、深夜に何度も目が目が覚めて、つど夢を見ていました。懐かしき人も現れました。
今日の式典には、社の恩人でもある、亡き監査役の形見のネクタイを締めて出席します。もう何年も続けている事です。そして今年は、もう一人の監査役の想いも胸にする事になりました。
一日中、慌ただしい日ですが、良き一日でありますよう。


2210現在。帰宅しました。
株主総会も無事に終わりました。ホッとする間も無く慌ただしい午後からも打ち合わせの連続。正直疲れました。
夜の懇親には、大幅遅刻で参加できましたが、ちょっと気がかりな事が心をかすめ始めました。だが、今日は考える事はいたしません。しかし、来週初めには伝えなければならない。
相棒は、昨年の会場内と違うポジションでした。今年は控え室。単なる控え室でなく、中で様々な役割の人がいて、どの様な事が対処されているかも分かり勉強になったと思う。だんだん核心に近づいてきたね。その核心にも表面と中身がある。
明日は、のんびりと過ごしたいものだ。
明後日から、また慌ただしい日常に戻ることになる。大阪へ向かいます。
そうだ、昨日の朝、森鴎外さんの、青年、を読了しました。次の控えは、次の日本文学全集だ。もうひと月ほど積読状態で出番を待っていた。


今度の出張では、スガシカオで一杯やりたい気分だが、そんな時間が生まれるだろうか。