おはようございます。
千葉の朝は快晴です。わずかに白い雲が流れてゆきます。
夏の陽射しは強く、庭の草花を照らしています。葉の緑がとても濃くて鮮やかです。こんな景色が大好きです。何時間見ていても飽きません。
今日明日は仕事の一日となるでしょう。いえいえ、自宅ですから何卒お気遣いなく。


1340現在。のんびり中。
お昼前の数十分、屋上に出て日光浴。白い灰皿とiPhoneが燃えるように熱くなり慌てて、それを避難させ、我が身だけほぼ裸にて日に当たりました。空には、青空の中、沢山のひょっこりひょうたん島の様な雲の島が浮かんでおりました。長閑な暑い夏模様、汗はかきましたが、真夏の天気は大好きですね。
午後は、ちょっと買い物に出掛けますが、美味い珈琲を飲んで、仕事の続きをいたしましょうか。


親父の話を書くときがきたかな。
きょう、突然に想いがやってきました。降ってきたと言った方が良いのでしょうか。考えてのことではなく降ってきたのです。
親父は92歳で16年前に他界してしまいました。
生涯憎み続けてきた親父ですが、我が身が年老いていくうちに、氷解融解する気持ちが生まれています。
毎日一緒に暮らしながら、そして息子に恨まれていることを知りながら、どう一生を送ったのでしょうか。
父と息子にはいろいろな関係があるでしょう。私と父親の様な関係も珍しくはないのでしょう。
親父を描くについては、憎んで来ただけに、憎しみ以外には私の記憶がないのです。しかし、少しはその陰にある親父の感情に想いを寄せながら書いてみたいと思っています。それが氷解融解の供養となることになれば良いなー。