暑い地裁前 干からびたミミズ多数 君は如何なる判決を貰うたのか。

おはようございます。
千葉の朝は快晴です。今日も暑くなるのでしょうね。
今日からは、原稿に向かってみましょう。生まれてこの方、真面目に親父と会話するのは初めてなんです。
こうやって考えてみると、実は母とはもっと思い出が少ないことに気がつきました。苦労ばかりして、子供たちを守ってくれた母でしたが、親父の暴君に対比して可哀想だの思いばかりで、いったい自分は小さな頃から母親と様々な話をしてきたのだろうか、という思いです。会話の少なさは親父と変わらないようです。ましてや、エピソードは、憎さのあまりのことがたくさん出てきますが、母に関しては守ってくれたと言う抽象的なことで、具体的なことを思い出せないのです。なんということなんでしょう。
こう考えると、毎日お祈りをしていますが、私の人との繋がりのなんと希薄なこと、強い挫折を感じます。日々偉そうなことを語っていますが、なんと実体のない空虚なことでしょう。