おはようございます。今朝は曇りでございます。蒸し暑くもあり、扇風機を回してしのいでおります。
さて今日は、やはりのんびり過ごすつもりです。原稿書きなども昨日同様継続いたします。
日に日に体調やら記憶力やらが目に見えて衰えていくようです。何か何処かでシャキッとせねばなりませぬ。でもこれって、抗がん剤の服用をやめると元に戻るんでしょうか。違うような気もします。


この蒸し暑い中、連れ合いが庭の手入れをしています。そのお陰で私は、庭の緑を見て、花々の彩りを見て毎日を励まされているのです。有難いことです。


明日も休暇をいただいております。これから夏休み前の決算まで休日もなく集中せねばなりません。しかし思うに、この体力のなさは、50日の入院と2ヶ月に渡る自宅療養での寝てばかりの生活に大きく起因しているのだと実感しています。つまり、そんな中でももっと散歩していたらよかったんだなとの反省です。一旦落ちた筋力は、余程に訓練しないと元に戻りません。そういう意味でも、会社に通うことは、筋力をつけるためにも刺激を得るためにも重要なことであります。自宅作業が捗るからと言って、安易に自宅に籠っていると、益々筋力や体力は落ちていくのでしょう。私にとっての大きな戒めとしなければなりません。これが連れ合いへの孝行ともなるのです。


1150現在。
風呂上がり。風も吹いており大いに心地良し。
段々の足の痺れが酷くなり
お風呂で洗っていても、感触がない場所がある。次回の代謝では申告してみよう。現在も痺れの薬は飲んでいるが、これでは抑えきれないのだろう。もう二度と正座などは出来ないのだろうね。
お昼を食べたら、気持ちの良いうちに机に向かおう。
50日の入院期間中、願っていたこと。ご飯が食べたい。お風呂に入りたい(首からの点滴だったので、蒸しタオルで拭くばかりでお風呂には入れなかった)。家に帰りたい。そんなことばかり願ってなくて、病院中をくまなく散歩するなど、積極的に運動してればよかったな〜。