大濠公園での戦闘に 上官切れて 上巻切れる 思いは明日の朝までの お楽しみ。

5時起床。天気は曇り。目覚めは快調。
本日は夕方から精算にて小川町事務所に行くことになる。
明日は会議で目一杯の16時まで。本日中に資料作成が完成することを願う。
朝、秘密の小部屋にてチャンス発見の情報技術を読了。この本はなかなかに面白かった。この技術、使い道は沢山あると思っている。コンソーシアムにも早速申し込んでみた。これは新書だったが、次は、本格的な学術書に移ることにしよう。既に調達済みだ。


21時現在。帰宅。
今日も一日中バタバタ。本日は、朝一番から昨日の資料の扱いにてお小言を頂く。少々めげていたが、午後からは忘れるような忙しさ。しかし、誠に申し訳ないことをしたと、深く反省している。
夕方になり、漸く資料作りにピリオドが打てた。しかし、明朝には修正が入り、会議前にはバタバタするのだろうな。
お昼にキーマンが連れ合って食事に行こうということになり、坦々麺屋さんに入る。当方はシメシメだったが、キーマンには辛すぎたようで、殆ど箸をつけないまま。気の毒をしてしまった。
本日の車中読書は、”半島を出よ”上巻を朝の電車で読了。明日から下巻に入る。帰りの車中は、国家資格となった”知的財産管理技能検定2級3級”のテキストを読み始めた。11月には試験があり、2級の申し込みもしたので、そのお勉強というわけだ。取ったからどうということは全くないが、仕事柄、自社への特許の抵触や模倣で弁理士の先生にお願いすることも多く、少しは知識を蓄えておこうというもの。

また、半島を出よ、については、上巻の最後でいよいよおとなしかった日本の部隊が反撃を試みたところだ。その場所は、大濠公園のボートハウスのレストラン。つい先週行ってきて、このレストランで昼食をとろうかと考えたところだったではないか。瀟洒なレストランで、満員だったので諦めたんだ。実に妙な縁がある。