後ろ向きの 魂なんて 俺には無用だ 空を見れば あんな小さな星だって 精一杯輝いているんだから。

4時半起床。天気は快晴。目覚め大いに眠し。


20時現在。帰宅。今日は誠に暖かい一日だった。
最近の朝の目覚めが悪いこと、目は覚めるんだが、床を離れる気力が起きなくて2度寝してしまう。今日も3度目の目覚ましで漸く起きた。一応、4時にセットしているのだが、どうしても4時半くらいまでグズグズしている。
確かに疲れは溜まっている。もう少し早く寝なければならないのだろう。


さて、今日の一日は、概ね良とすべきところだが、一点だけ”漆黒の心”への対応が無念。
しかし、もうこれで自分は打ち切りにしようと思っている。これから大きな対応が迫っている時に、自分の心底が揺れながら、その大事に対応することなど出来ないであろうから。
これまで散々対応してきたような気がしているが、いつも結末は同じで自分の情けなさと無常感だけが残ってしまう。
自分の友人には、切羽詰った崖っぷちの悩みを抱えてきた病気の人がいるが、心底いつまでも対応したいと考えている。なぜなら、硬い殻に閉じこもった漆黒の心ではなく、漆黒の悩みから抜け出したい葛藤が見えるからだ。恨み言を言うでもなく、絶望の淵からの叫びのような言葉を聞くと、涙が出てくる。
自分は、人への恨み言に終始する話は全く苦手だ。そこには、何の未来もなく憎しみが言葉となって出てくるだけだから。自己へのふり返りや反省の言葉などはありようもない。
そんな言葉を聞く時間があれば、もっと自分に正直な人と付き合いたいと思う。それは、自分が豊かになれるから。

それよりなにより、明日からの大きなネゴシエーションへの準備が気が急いている。どの様にこの2ヶ月の間段取りを組み、成功裏に導かねばならない。
今度は大きな抵抗に会うこと必須だ。前線にて弾を受けることは覚悟の上なんだが、後ろからの弾だけは勘弁して欲しいものだ。
このような気持ちを、開放できる環境が自分にはある。それだけは非常に恵まれている。ありがたいことだ。


明日は、午後から会議に際して切迫した状況が生まれる。テキパキと状況に対応して判断する余裕を持つことが必須だ。明後日は、同様に更に切迫した会議の重なりで、思い切り疲れるだろう。これもまた楽しからずやである。
いま、”矢沢永吉”さんの「Rock"N"ROLL」を聴きながら過ごしている。
”もう欲しいものは手に入れたかい?”と問われるが、「まだまだ」と答えてしまう欲の深さかな。


Twitterにアクセスするが”Twitter is over capacity.”のメッセージ。何かイベントごとで集中しているのだろうな。
自分は、ここで一人呟く。のみ。