明日の検診に たっぷり水を飲みまして ちょっとでも血糖値を下げようという いじましい我が心。

4時起床。天気は小雨。寒は強くない。目覚め快調。2度寝なくパッと起きる。
本日の予定は、展示会仕込みのまとめごと。新しい入居に伴い各種のチェック。かなり慌ただしい。明日の午前中不在に対する指示も怠らないように。


20時20分現在。帰宅途上。
今朝は快調に起きたけど、あとがいかんかった。九段下駅まで乗り越してもうた。今日は、読書中にぐっすり。いかんいかん。
まぁ、早く家を出ていたから余裕で間に合ったんだけど。
明日は検診。けど、早朝5時から仕事をして病院にいくつもり。
明日でパネルなどの表現物の確定を送らなければならない。ナレ原は明後日まで。
他にも並行して重要なことがあるのだが、数日手付かずとなる。こんな時は気心知れた分身が欲しくなる。
最近思うのだが、物忘れや、慌ただしさのせいにしてはいけないんだがイージーミスが多い。文書の日付間違いや変換ミスなどだ。ダッシュのように作成して見返さないものだから。物忘れも、重要決裁書類を忙しさに見失ってしまう。机の上は山積み状態である。
本当に行かんな。優先順位などとカッコイイことを言わず、昔のように、目の前に来たものを15分で仕上げて行くことが意外と正解なのかもしれないな。と感じることがある。


きょうの車中読書は、”貫井徳郎”さんの”空白の叫び”だ。出だしはなかなか面白い。
いよいよこれで積読本もなくなった。明日の夜にでも次の本を探しに行こう。
長い時間がかかった”戦略は直感に従う”は明日で読了となる。いやー、3か月はかかったかな。いい本だったと思うし、経験とそのノウハウ的蓄積の裏打ちによる直感は、事前に組み立てられた戦略を凌駕するものである、ということが十分に分かった。また、自分の得意分野(exリスク防衛やコンテンツ)での直感は的を得ていると改めて感じた次第。
さあ、白湯をたっぷり飲んで寝るとしようか。