おはようございます。
千葉は小雨の朝です。
昨夜は、早く寝るつもりが、TVで映画REDを観ていたために遅くなってしまいました。久し振りにアクションものを見たな。神経が興奮して寝つきも悪かったようで。
さて、今週も頑張りましょう。


1920現在。スカイライナー発車待ち。
今日もいろいろなことが起こりましたね。
どのように段取ればよいかを即座に判断して手配する以外に対処はないだろうと思っている。
怒る人も居れば、理解を示してくれる人もいる。様々な反応だが、筋を見誤らないように手を打っていくしかない。それが役目だから。
明日は恐らく明後日の段取りのために、ほぼ1日仕事をしているだろう。今年の3月から5月までは、かなり強いストレスの中で仕事をしていたが、ここに至り同様なストレスに見舞われている。とは言えよく寝て、よく食べているので、B型におけるストレスであろうが。


本日の車中読書は、脚本教室三昧であります。脚本を書きたいわけでは全くないのだが、物語を書くという意味では大いに参考になると思っているのだ。熱心に読んでいるが故にまだまだ半ばでしかない。
この本の指摘にもあるのだが、人は生きて来た中に分厚い殻を作ってきている。脚本においては、その殻を破るために様々な視点から事象を見つめることが必要で、一旦は受容して考えることが必要だと言っている。自分が、熱心に読んでいるのは本書の展開が上手く分かり易いこともあって、身に染みるように読んでいる。もちろん初学者であるので、今ある自分の殻を介することなく反発することなく素直に取り組んでいる。
一つの参考は、これは発想法に通じるのだが、物語やインタビューを進めるにはYes butでなくて、Yes andでなければならないという。
自分の創作活動は未だ足踏み状態で、少しは歩き出してはみたものの周りをぐるぐる回っているだけである。しかしながら、来年の3月までにはきっとものにしているつもりである。
頭の中は、かなり沸々して来てはいるからね。


2100現在。帰宅しました。
寒くなってきましたね。皆さん風邪などひかれてませんでしょうか。私は、風邪は滅多なことではひきません。他の病気は色々とありますけれどね。
今宵は、仕事のことはどこかに置いて、時間を読書にあてましょう。脚本教室は、スクリプトドクターという仕事についての章に入りました。日本では稀有な仕事だそうです。
本日はこれまでといたします。また明日お会いいたしましょう。


69.6⚪