時の流れるままの旅。

もうこの歳になると、肩肘張って仕事の目標に向かうという気構えが薄らぐ。タイトルのように、日常をあるがままに暮らしていても、変化が必ずおこり、その時に目標との距離を測りながらそのことに対応すれば良い、と考えている。またきっとその時が来るとも思っている。
果たして、そのまま朽ち果てるやもしれぬが、それもまた良し、である。それが私の実力であろう。そんな結果はどうでもよく、幸せにできるか、恩を返せるかが大事である。第一の人生の目標はそこにしかないのだ。
人生、何が起こるかわからないが、その全てが意図せぬ旅路である。



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