2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

もう眠い 今日は早々に寝るとして 明日の天気が気がかりなり。

今日はそろそろ就寝しよう。椅子に座っていてもコックリさんが続くから。疲れた割りには夕方の血糖値が高い。動いたつもりでも同じ病院の中、たかが知れているのかも知れない。 明日もまた5時起きで頑張るのだ。雨でなければ散歩しよう。出社まであと5日。あ…

一日中病院にいる今日 まるでそこで生活している気になってくる。

家を朝8時半に出発して丁度今帰ってきたところです。一日を病院で過ごしました。今日は予約無しの飛び込みですから待つのは仕方ありません。しかし心底疲れました。 インシュリンは一応今日の夜までで、明日からは朝食後の錠剤を1錠で済むようになりました…

温暖な朝 それでも月は冷たい凛とした表情 きっと冷静な神がお住まいか。

4時半起床。天気快晴。お月様と星が冷たく輝いている。寒さ弱し。 どうやら自分の身体に必要な睡眠時間が決まっているらしい。昨夜は22時に就寝だったが、今朝は4時に目覚めてしまった。丁度6時間が自分の身体が要求している睡眠時間らしい。 ベイFMから大黒…

余りの体力の無さに もどかしさも通り越し 我が身を労る気持ちすら。

散歩に行ってきました。行きは志津までバス。ユーカリが丘まで電車。そこで所定の用事を済ませ、いざ家まで歩かんとするも、胸は少々息苦しく何度も深呼吸、足は何か他人の足のようで痺れており、これはよう歩かんな、と判断し同じコースで家まで帰ってきま…

ちんとしていた午後なれど 励ましの言葉に誘われ 散歩を決意。

いろいろと有り難うございます。未だ外気に当たっていないので室内からの憶測だけで物事を決めています。 決意して、これから散歩に出掛けましょう。外は大層長閑なようです。 体調は安定しておりまして、これといったところはありません。今週のうちに通勤…

病人には 痛快時代劇暴れん坊将軍が すっと受け入れられるコンテンツかな。

暴れん坊将軍は、入院期間中も時折見ていた。午前中の丁度退屈な時間帯だったからだ。痛快でよい。 今日の昼食は、野菜スープとトースト(チーズかまぼこはさみ)、ヨーグルトの簡単セットだ。ずーっとお粥ばかりだったので、妙にトーストが恋しくて。たまら…

朝一の幸せ何かと問われれば ほんのり甘いバナナサンド と答えるこの慎ましさ。

ますます一直線に暖かくなっている。昨日を超える暖かさになるという予報だ。これはいい。 そういえば、千葉大病院の3階にレストランがあった。一度かみさんと義理の妹と珈琲を飲んだ。結構な広さもあり、医者、看護師や学生、患者、お見舞い客など様々な人…

限りなく 天の果てまで続く空 走る光と我が想い。

5時起床。天気快晴。月と星が輝いている。寒さは強くない。 昨夜も熟睡。22時に就寝後5時まで目覚めることはなかった。気持ちの良い朝を迎えた。 今日の予定は変わりなく静養に努める。暖かくなったら、散歩しよう。そして、グリーンジャンボを買ってこよう…

体重計に乗り 余りの軽さと窶れた我が身に 愕然とする。

やっとお風呂に入りました。やはり足先がかなり冷えていて、湯船にシャワーを持ち込み、やや暑い温流マッサージをしました。しかしなかなか頑固な冷えで完全に暖まったとはいえません。だがもう、夜に入る気はしないし、明日の昼にまた暖めます。 風呂上がり…

暖かき 日差しに包まれ静養し 身体も心も チーズフォンデュ。

急速に暖かくなっています。10時くらいからtvを見始めて少しうとうと。日向ぼっこをしながらの睡魔は、極上の休養。しかしもう血糖値を計りインシュリンを打つ時間だ。昨夜の勝手な思いはうち砕かれ、打たなくても100を切る様相はまったく感じられませんでし…

世の中を 消毒しようとでもするかの朝日ビームが 我が身体を突き抜ける。

いい天気です。快晴です。清潔な日差しが私の身体を消毒してくれるかのよう。 その日差しで家中の中が暖まったら昨夜の不十分な風呂に入ろうか。芯底から暖まりたいのです。 少し積み残した会社の仕事があるんですが、未だ現在余力が無く、週の後半に始めよ…

日中に比べる 朝夜の寒の厳しさは 冬真っ盛りを思いしらさる。

5時起床。天気不明。新聞休刊日なので窓を開けず。寒さ強し。就寝中はトイレに起きることもなく熟睡。ただ、朝夜の寒さにはめげる。 体調はまずまず。特に不具合なし。昨夜お風呂にはいる時に、風呂場の余りの冷え込みに、裸になって鳥肌が立ち、ブルブルっ…

気を抜くと 忍び込む寒さにブルッとし 慌ててぽいしん探すなり。

ARQさんがアドバイスしてくれているように今晩も急速に冷え込んでいます。昨夜に引き続き完全防寒が必要です。 サティでしばらく歩きましたのでやや疲れています。今日は早く就寝予定です。明日の日中は暖かいようなので、一人で日向ぼっこでもしてくつろい…

司馬遼太郎が考えたこと〈15〉エッセイ1990.10~1996.2 (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/01/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る

風強く マーケットの人出もまばら 今日は鍋。

リビングで殆ど一日を過ごしていると、ポカポカと暖かい日差しにすっかり季節を騙されてしまう。買い物のためにサティに出掛ける。玄関を出た途端に風の強さと冷たさに喉もびっくり。いつも暖かい空気ばかりを吸い続けていたために、冷たい空気が肺まで流れ…

静かな我が家の朝は 心を解き放ち 穏やかな懐かしい日常を思い出させてくれる。

病院で迎える朝と、自宅で迎える朝の違いは大きい。病院は日差しが心地よく、とても暖かい窓辺のベッドでもあったせいか、明るい朝を迎えられてはいた。自宅の寝室は朝日が差し込むわけでもなく北側に面しているので、暗い朝である。しかし、如何に病院の朝…

目覚むれば 隣に寝ている妻の顔 ここは我が家と一入の朝。

5時起床。天気曇り。 目覚ましの前に目が覚めてしまった。夜中にトイレで起きることもなく、まずは入院前の同じパターンに戻れたかな。多少の難儀は、手術した方、右、への寝返りが未だ出来ていないために、少々ストレスがあるかな。昨夜はアドバイスに従い…

久しぶりの夜更かしで 少々眠し 土曜ワイド。

毎日21時の消灯とともにテレビを消しラジオを聴いていたことから解放され、久しぶりの遅くまでのテレビ視聴。ちょっと眠くなりました。 明日の5時起床を目指してそろそろ床に入りましょう。私はオリンピックにはあまり興味がありません。 (佐自極楽感謝)

この時間 病院では晩ご飯。家庭に戻れば宵の口 腹は減れども ひたすら待つのみ。

自宅に戻った午後は、会社のキーマンや親戚に電話。膨大にたまっているメールのチェックをベイFMを聞きながら行う。夕方に掛けては気温が下がってきて少々寒し。病院は実に暖かく、世間が冬だと云うことを忘れていました。 晩ご飯は19時くらいになるのでし…

暖かき日差しとともに 家に帰る喜びを噛み締む。

漸く生還しました。少々大げさですね。 1月30日に入院し2月11日本日退院しました。 病名腎癌。片方を切除しました。 昨年の10月に会社の検診で発見され、それから千葉大での検査尽くし。お陰で現在のところ転移も無く摘出だけで済んだということでした。来週…